iPhoneのリンゴループが治らない!原因と応急処置について
2021/03/16
iPhoneの【リンゴループ】という言葉をご存じでしょうか?
iPhone起動、再起動させる際に
必ず出てくるリンゴのマークを見たことがあると思います。
リンゴループとはiPhoneの起動準備中を示すリンゴマークが
繰り返し表示させる不具合の現象のことを指します。
iPhoneを起動すること自体ができなくなり、
事前に知っておかなければどのように対処してよいのか
わからない厄介なものです。
また、何の前触れもなく突然起きたように見える為
リンゴループになった際は慌ててしまいます。
本日は、そんなリンゴループが起こってしまう原因と
なってしまった時の対処法をご紹介します!
リンゴループが起きてしまう原因
上記でも述べたようにリンゴループは
何の前触れもなく突然起こったという方が多いです。
発生してしまう原因は1つとはいえませんが、
iPhoneの本体設定であったり
使用時の挙動であったりと
実は様々なサインが出ていることがあります。
・iPhoneの基板の不具合が原因
最初に考えられるのはiPhoneのすべてを機能する
基板が故障しリンゴループに陥っているケース
・iPhoneのソフトウェアの不具合が原因
iPhoneを動作させているIOSの不具合によって
リンゴループになっているケース
・iPhoneのアップデート失敗が原因
iPhoneのアップデート失敗によって
リンゴループになってしまうケース
こちらのケースは最近急増していて
アップデート中に電源が切れてしまったり、
アップデートに必要なストレージ不足が原因になります。
・iPhoneの物理的故障
リンゴループとは関係なさそうに見えて
画面割れ、液晶漏れなどの画面損傷、カメラ損傷などが
原因でリンゴループになってしまうケース
リンゴループの原因は細かくわければ無数にありますが
大きく分けると上記の4つが挙げられます。
次に、リンゴループになってしまった時の
応急処置についてご紹介します。
iPhoneを起動させることができなくなるリンゴループですが
修理に出さなくても改善できるケースはあります。
・再起動させる
リンゴループが発生したとき、まず初めに
強制的にリセットし再起動させるのを1~数回繰り返すことで改善されるケースがあります。
・PCを経由で『復元』させる
再起動と比べると少し手間がかかりますが、
PCとiPhoneをつなげて『復元』作業を行うと改善されるケースがあります。
・放置する
極々まれに、
時間を空けて再起動したら直った
水没してリンゴループになったが放置したら直った
など放置したら直ったケースもあります。
しかし、これは本当に稀なので
あまり期待しない方が良いです。
上記のような自分でできる対処法をやっても
直らなかった時は、修理業者に相談しましょう!
当店、アイプラスでもリンゴループ脱出作業を行っております。
もし、リンゴループから抜け出せなくなったら
お気軽にご相談ください(o^―^o)ニコ
店舗名 | アイプラス 京都アバンティ店 |
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住所 | 〒601-8003 京都府京都市南区東九条西山王町31 京都アバンティB1F |
営業時間 | 10時〜21時(定休日なし) |
TEL | 075-748-8757 |