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電話の枠を大きく超えたスマートフオン、

写真やゲーム、イラストツール、SNSなど

電話以外での使用が圧倒的に多いですよね。

そんなスマートフオンですが

空き容量を気にして使っていますか？

入れたアプリや保存した写真の他にも

システムやアップデートでも空き容量を使用しています。

自分が思っていたよりも空き容量がなくなっている

ということもあります。

空き容量がないままスマートフオンを使い続けると

実は一切使えなくなる可能性があります。

空き容量がないと起こるスマホの不具合

◎アプリの強制終了

よくアプリを利用している最中に

アプリが強制的に落ちたことはありませんか？

もちろんアプリの不具合で起こる場合もありますが

どのアプリでも急に落ちてしまうときは

空き容量不足の可能性があります。

酷い場合だと

全アプリの起動が一切できなくなります。

◎フリーズ

空き容量がないということは

それだけ余裕がないということになります。

例えば、いつもLサイズの服を丁度良く着ていた方が

Sサイズの服を着たとしたらどうなるでしょう？

パツパツで少し動いたらはじけてしまいそうになるので

あまり大きく動こうとしなくなりますよね。

スマートフオンも同様に

はじけてしまうとおわりなので

できるだけ動きを抑えようとします。

これがフリーズと言われる現象です。

フリーズを改善するには

一旦電源を消さなければいけませんが

その後は以下のような症状になってしまう事が多いので

気を付けてください。

◎リンゴループ、起動ループ、ロゴループ

これらの症状を聞いたことがあるでしょうか？

起動時のロゴ、iPhoneであればリンゴのマークが出て

勝手に電源がおちて、またついて・・・を繰り返すものです。

容量が一杯でこの症状に陥った場合

改善策はほとんどないといっても過言ではありません。

りんごループになってしまって

iTunesで更新をかけて改善という作業は

システム不具合で起こるのを改善するためのものです。

更新、いわゆる強制アップデートは前述したように

アップデートも追加機能を入れる作業のため

空き容量のないスマートフオンに行っても意味がありません。

また、アップデートの準備中であればキャンセルもできますが

途中までアップデートを行っている場合

キャンセルすることも難しいです。

この場合は「初期化」になってくるため

大事なデータは抜き出すことはできません。

空き容量はどのくらい作っておくべきか？

空き容量はどのくらい作っておくべきなのでしょうか？

正直空き容量があればあるほど快適に使用することができます。

最低５GBの空きがなければ

IOS１４のような大型なアップデートの対応は難しいと思われます。

その空きがない場合はアップデートをする前に

しっかりバックアップを取ったり

アップデートをしないでおきましょう！

そして最近のスマホは容量が大きいものが

主流になってきていますので

自分の使う容量に合わせて

空き容量に余裕が持てるものを選びましょう！

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