iPhoneが熱いときの対処法!原因・やってはいけないことなど紹介!
2021/04/25
普段iPhoneを使っていて
充電している時やカバン、ポケットに入れていた際
本体が異常に熱くなっていたなどの経験はありませんか?
何もしていないのに急に熱くなると発火したり
iPhoneそのものが壊れたらと焦ってしまい
心配になってしまいますよね。
お客様からもよく
iPhoneが熱くなっていて心配
と、当店にご来店されます。
そもそもなぜiPhoneが熱くなるのでしょうか?
今回はiPhoneが熱くなる原因と対処法についてまとめました。
iPhoneが熱くなる原因は?
⓵本体を操作するときに起こる熱
・重いアプリや複数のアプリを起動し本体に負荷がかかっている
・充電しながらの操作で、充電と放電を一気にすることによって熱が発生している
・アップル純正品以外の充電ケーブルを使っており
正常な充電処理が行われていない
②環境による熱
・夏場など外でiPhoneを使用することによって
直射日光が本体金属部分にあたり熱くなっている
・ポケットやカバンは熱がこもりやすく
本体の発熱がしやすくなっている
・iPhoneケースやカバーを付けている場合
ケースがiPhoneからの放熱を妨げている
iPhoneが熱をもって熱くなっている時
やってはいけないこと
・熱い状態で使い続けること
iPhoneが熱をもって熱くなっていても気にせずに使い続けている人もいると思います。
熱いまま使い続けるとバッテリーの劣化が進行し
消耗も急激に速くなり、すぐに熱くなってしまいます。
最悪の場合は発熱が原因により
基板損傷する恐れもありそのまま起動すらしないこともあります。
・冷蔵庫やエアコンなどで急激に冷やす
放置していてもなかなか冷えないからと言って
冷蔵庫やエアコン、保冷材などで急激に冷やしてはいけません。
特に保冷材などは水分が中に侵入し
水没につながる恐れがるので止めておきましょう。
iPhoneが熱くなった時の対処法
⓵iPhoneを冷ます
・すべてのアプリを閉じて電源を切り放置する
・ケースやカバーを外して熱を逃がす
・うちわや扇風機などを使い
涼しい風をあてて熱を冷ます
②iPhoneのデータ容量を減らす
・iPhone内部のストレージ容量を減らす
・キャッシュとは、surfaceなどブラウザにたまっている
一時的なデータのことです。
ためつづけると、かなりの容量を取られてしまいますので
気を付けましょう。
対処方法を試しても熱が冷めない時は?
・iPhoneを工場出荷状態に戻す
データのバックアップをとっておいて
初期化する。
・iPhoneのバッテリー交換をしてみる
長年使用しているとバッテリーが劣化して
発熱している可能性もあります。
そのような場合はアイプラスにお任せください。
いかがでしょうか??
iPhoneが熱を持った時はぜひ
対処方法など参考にしてみてください。
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