iPhoneの知って得にする裏技2選!!!
2021/07/05
iPhoneの知って得する裏技
本日の記事は、
・iPhoneの知ってトクするかもしれない小技・テクニック2選
をご紹介します(^▽^)/
背面を二回タップするとスクショできる機能
1 片手操作派に!「背面タップ」でスクショが撮れるというもの
iPhone本体をシェイクすると取り消し(削除)
できることは割とよく知られていますが、
本体の背面を「トントンッ」とタップすることで
使える機能があることはご存じでしょうか?
こちらはiOS14以降に使えるようになった機能で、
設定してなければ気がつかない方も多いかもしれません。
少し力強くダブルタップをしなくてはいけないので
誤作動でスクリーンショットしてしまう心配がない
ところも見どころですが
逆に少しスクショをしづらいなと私は感じました。
定→アクセシビリティ→タッチ→背面タップ すると、
「ダブルタップ」と「トリプルタップ」
それぞれのオン・オフと、オンの場合にどの機能を
作動させるかを選択することができます。
他にもダブルタップで「画面をロック」したり
「ホームボタンに戻ったり」「音量調整」ができたりと
便利な機能があり、ダブルタップとトリプルタップとで
別の機能も設定できるのでiPhoneを効率的に使用できるように
なっています(^▽^)/
2 子供に動画を見せるときに!
「アクセスガイド」でタッチ領域を制限
子供が動画を見たりアプリゲームをしたがる時にiPhoneを渡すと、
誤タップが心配になりませんか? !
「アクセスガイド」を利用すると、
特定のアプリ起動時の操作領域を制限することができます。
【アクセスガイド設定方法】
設定→アクセシビリティ→アクセスガイドをオンに
【アクセスガイドをアプリで使用する方法】
アプリを起動→本体のサイドボタン(iPhone8以前はホームボタン)を
3回押す→タッチを無効にしたい領域を囲む 左下にある
「オプション」を使えば、サイドボタンの無効化や、
使用時間の制限なども可能です。 設定が完了したら右上の
「開始」をタップ→解除用のパスコードを尋ねられるので
自分にしか分からないものを入力しましょう。
アクセスガイド起動中は先ほど囲んだ領域がグレーアウトされており、
タッチできなくなるのです!
アクセスガイドモードを終了する時は、
パスコード、もしくはタッチIDで解除できます。
小さな子供に自分のiPhoneを渡す時などに活用したいテクニックです((=^・^=)