【ITmedia Mobileより引用】携帯市場と電通大による「スマホ熱中症」の調査
2021/08/11
暑さが少しましな今日も、アイプラス京都アバンティ店は平常通り営業しております。修理の最終受付は午後8時(20時)となっております。
画面が割れた、液晶が漏れた、バッテリーを交換したい、フロント・バックカメラの修理、ドックコネクタ(充電部)の不調、スピーカーの不調、各種ボタンの不調、水没復旧作業、データ復旧作業など、iPhone・スマートフォンでお困りのことがございましたら、是非当店にお任せください!
作業は最短15分で終了、即日お渡し可能です。お時間が無い方もご安心ください。
その他、イヤホン・ヘッドホン、スマホケース等の各種アタッチメントの販売や、画面保護フィルムの販売・貼り付け、話題のガラスコーティング施工も承っております!詳しくは店舗スタッフまでお気軽にどうぞ♪
※一部非対応の機種もございます。一度ご相談ください。
修理に関するお問い合わせは、お電話またはメールで受け付けております。
修理費用の御見積もりだけでも構いませんので、お困りのことがございましたら、遠慮なくどうぞ。
店舗名 | アイプラス 京都アバンティ店 |
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住所 | 〒601-8003 京都府京都市南区東九条西山王町31 京都アバンティB1F |
営業時間 | 10時〜21時(最終受付20時、定休日なし) |
TEL | 075-748-8757 |
さて、今回のお役立ち情報ですが、ITmedia Mobileで興味深い情報を見つけたので、皆様とシェアしようと思います。
「夏真っ盛りの今日この頃、外を歩くだけでもしんどい…」「陽射しを浴びたくない」「日焼けはしたくない」という方も多いでしょう。でも、お仕事や外せない用事で外出しなければならない方も大勢いらっしゃると思います。
そんな方々の中でも、車を利用される方は多いのではないでしょうか?
エアコンをかけ、スマホホルダーにスマホを装着し、お気に入りの音楽を流して職場や買い物に向かう…みたいなこと、してませんか?
夏場、車の中が高温になるということは、ご存知の方も多いでしょう。炎天下の車内に放置された人が亡くなった、などの痛ましい報道を目にすることもありますよね。
しかし、高温に弱いのは人間だけではありません。精密機器であるスマートフォンも同じです。
炎天下の車内等、高温環境で使用を続けると、スマートフォン本体の端末温度は著しく上昇し、各部の故障や不調の原因となります。
今回は、そんな「スマホ熱中症」について、携帯市場と電気通信大学が発表した実験結果をご紹介します。
実験内容を要約すると、外気温32℃超の乗用車内のダッシュボード、ダッシュボード上のスマホホルダーなど5か所で、カーナビ利用を想定したスマートフォン(モバイルバッテリーに接続)の温度変化を調べる、というものでした。
乗用車の車体に直射日光が当たる状態で、最初の15分はエンジンとエアコン(20℃)をつけた状態、その15分後はエンジンを止めて測定した結果、なんと…
ダッシュボードに置いた端末の表面温度は、わずか30分で60℃を超えていたのです!
スマホホルダー(ダッシュボード上)に設置した端末も、50℃を超えていました。
エアコンをかけていても、場所によっては非常に高温になるということが明らかになった実験でした。
なお、「スマホ熱中症」になったスマートフォンは、「電源を切ってからハンディ扇風機などの風を当てて冷やすのが、一番効率よく冷却出来る」という実験結果も併記されていました。
※「冷蔵庫や保冷材で急速に冷やす」という方法は絶対NGです。スマートフォンの内部で結露が起き、それが原因で更なる故障に繋がることもあるので、絶対しないようにしましょう。
いかがでしたか?
人間にとっての酷暑はスマホにとっても同じです。
黒いスマホ、特にiPhoneはより注意が必要かと思います。万が一トラブルが発生した場合は、アイプラス京都アバンティ店にご相談ください!
今回ご紹介した内容について、より詳しく知りたい方は、引用元記事をご覧ください。
↓↓引用元記事↓↓
ITmedia Mobile『車内ダッシュボードは30分で60度超えの恐れ――携帯市場と電通大が炎天下での「スマホ熱中症」を調査』