iPhone12Pro 水没故障修理【7月に増えるスマホトラブル!故障したら早めの対処を!】
2023/06/29
さて、6月もあと1日になり、7月が始まろうとしていますね。
もうすでに暑くなっていますが、7月はさらに気温が上がることが予想されます。
気温が高くなると、海や川、湖がある避暑地などに行く機会が増えるかと思いますが、
実はそんな場面で、スマホトラブルが増えやすいんです。
水が近くにある場所で、スマホを使う時に特に注意が必要です。
というのも、スマホは水にとても弱い機械なんです。
たとえ、防水と言われているようなスマホでも、完全に水を入らないようにするのは難しいかと思います。
なぜなら、防水とうたっていても、それらの多くは画面と本体の隙間を埋めるパッキンがあります。
これがあることで、多少の水、濡れた程度であれば、水が入りにくくなっています。
ところが、完全に水中に落としてしまうなど、意図せずスマホ本体が水に濡れてしまうと、
水没してしまって、最悪の場合、端末が使えなくなることがあります。
そのような事態にならないように、特に水回りではスマホの取り扱いにご注意ください!
ところで、上記で述べたような水没は、そのままにしていても治ることがほぼありません。
中の水分除去をおこなうことで、復旧できる見込みがあります。
もし、水没してしまったら、早急に専門の修理店、アイプラスにお持ち込みください!
このスピードというのが、「水没」においては大事になってきます。
万が一、水が中に浸み込んで基盤まで故障したり、水が乾ききって腐食してしまうと、
症状が悪化して、さらに復旧率が下がってしまいます。
また、水没以外の症状でも、早急な対処により、故障を最小限に防ぐことができます。
例えば、画面割れなどのよくある症状でも、そのまま放置することで、
液晶が漏れ出してきたり、突然タッチ操作が出来なくなることがあります。
他にも、充電の減りが早いという状態でも、まだ使えるからと修理を先延ばしにしていると、
バッテリーが完全に消耗して電源が入らなくなったり、
バッテリー自体が膨張して端末に影響を与える場合がございます。
どのようなスマホ故障でもお早めの対処をすることで、スマホへの負荷を減らすことができます。
もし、スマホが故障してしまったら、アイプラス京都店まで!
今回はそんな水没復旧の修理依頼がございましたので、ご紹介していきます。
水没は夏に多いとはいえ、いつどこでも起こりえます。
今回の事例はお風呂の浴槽に落としてしまってから起こりました。
最初は使えていたものの、ちゃんと充電が入るか確かめようと、充電器をさした途端、
電源が落ちてしまい、使えなくなってしまったそうです。
水没というのは、中に水が入っている状態で、電気と触れ合う事でショートすることで起こります。
水没の疑いがある状態で、充電しようとしたり、電源を入れようとすることで症状を悪化させる可能性があります。
もし、水没してしまったら、周りの水分だけふき取り、専門の修理店にお持ち込みください!
今回の場合、電源が入らなかった状態から、中の水分除去を入念におこないました。
1時間ほど時間をかけることで、電源が入り、しっかり操作できるようになりました。
水分除去によって、100%復旧する保証はありませんが、
早くお持ち込みいただき、処置をおこなうことで復旧率はあがります。
また、水分除去によって、起動しなかったとしても、
データを残したまま修理できる方法もございます。
もし、水没してしまっても、諦めずに修理をご依頼下さい!
店舗名 | アイプラス 京都アバンティ店 |
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住所 | 〒601-8003 京都府京都市南区東九条西山王町31 京都アバンティB1F |
営業時間 | 10時〜21時(定休日なし) |
TEL | 075-748-8757 |