京都市伏見区久我石原町 より iPhone12ProMax の液晶故障による画面修理のご依頼
2024/01/21
京都市伏見区久我石原町 より
iPhone12ProMax の液晶故障による画面修理のご依頼を頂きました。
落として画面が割れているのを放置して使っていたところ、
昨晩、急に縦線が現れ、今朝起きるとその縦線が酷くなってしまっていて
一部、タッチができないことがあり、とても困っておられました。
画面が割れた状態で使っていると危険?!
iPhoneを落として画面が割れている状態でそのまま使っている方
とても多いのではないでしょうか。
それが危険なこと、皆さんご存知ですか?
なぜ危険なのかと言いますと、、、
iPhoneの画面パーツは液晶、タッチセンサー、表面のガラスなど
全てが一体型のものになっていて、ガラス割れが原因でタッチセンサーや液晶まで
故障させてしまうことがあるのです。
落としたタイミングですぐなることもあれば、しばらく経ってから起こる事もあります。
いつ起こるかは誰にも予想ができません。
寝ている間に起きて、ゴーストタッチ(勝手にタッチされてしまう現象)が起きてしまって
パスコードを勝手に入力され、一時的にiPhoneが使えなくなってしまったり、
最悪の場合、初期化せざるを得ない状況になりかねませんので注意が必要です!
万が一、ゴーストタッチなどが起きる場合はまず「電源を切る」ということを忘れずに。
電源が切れない状態になってしまっている場合もありますが、
ご自身で操作ができる状態でしたら、必ず電源を切るようにしてください。
iPhoneの画面構造については以前のブログでご紹介しております。
https://iphone-plus-kyoto.com/repair_news/28902/
iPhone12ProMaxについて
iPhone12ProMaxは2020年11月13日に発売されたiPhone12シリーズの中で
最も大きい画面サイズ 6.7インチになっています。
iPhone12シリーズは
・iPhone12
・iPhone12mini
・iPhone12Pro
・iPhone12ProMax
の4モデルがあり、今回お預かりしたのはiPhone12ProMaxとなります。
iPhone12シリーズから一度に4つのモデルが発売されるようになり、
小さい手の方でも持ちやすいと評判のminiサイズも発売されるようになりました。
本体が小さいながらも画面サイズは5.4インチと意外と大きいサイズなので
大きく見たいが、本体は小さい方がいいという方にもとても人気なモデルになりました。
一方、iPhone12ProMaxはかなり大きいサイズなので、
手になじみにくかったり大きすぎて落としてしまう原因もなる
という声も聞くようになりました。
iPhone12ProMaxについてはこちらの記事をぜひご覧ください。
iPhone12ProMaxは高性能カメラと大画面がすごい!!
修理内容
今回は 京都市伏見区久我石原町 よりご来店のお客様でした。
落として割れてしまった画面を放置して使っていた所、
急に縦線が現れ、タッチが効きずらくなってしまったとのことでした。
このように縦線がたくさん出ていました。
お預かり時間はたったの30分!
修理後はこんな感じです。
購入した当初のような見違える姿に大変身!
お客様の大事なデータはもちろんそのままです◎
しっかりタッチもできるようになり、お客様にも喜んでいただけました。
ご来店ありがとうございました。