京都市南区 西九条森本町 よりiPhone12のバッテリー交換でご来店
2024/02/05
さて、皆さんは今のスマホをどれくらい使い続けていますか?
毎年、新しい機種が出るたびになど、定期的に買い替えているという方もいれば、同じ端末をずっと使っているという方も…
スマホをどのように使うかはそのユーザーの使い方によって様々です。
仮に、定期的に買い替えるという場合でも、必ず本体価格などで高額な料金がかかってきます…
また、できるだけかかる料金を抑えようと、同じ端末を長期的に使おうとしても永遠に使えるというようなスマホは存在しません。
なぜなら、スマホにはバッテリーといって、電気製品には必ず入っている電池が内蔵されています。
そのバッテリー(電池)は使用年数や使用頻度に応じて消耗していき、充電の持ちが悪くなったり、突然再起動してしまうなど
いずれは使いづらくなったり、完全に使用できなくなってしまうかもしれません。
しかし、そのバッテリーを新しいものにすることによって、消耗してしまったバッテリーも新品の状態に戻り、
また快適に長く使用し続けることができます!
もし、機種変更にお金をかけれない…。
でも電池の減りが早くて困っている、使いづらいという方は「バッテリー交換」という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか?
ところで、バッテリー交換するか迷う一つの要因として、バッテリーがどれくらい使い続けるものなのか、どれくらいで交換するものなのか…という疑問があるかと思います。
確かに、充電の持ちや使いづらいというのも、人それぞれの感覚ですし、交換する必要があるのかわかりにくいですよね。
そこで、バッテリーがどれくらいで交換するべきなのか、いくつかの指標をご紹介します。
まず、iPhoneの場合、設定に「最大容量」といって新品の状態と比べてバッテリーがどれくらい劣化しているのかを示す指標があります。
基本的に、購入当初や新品の状態で100%と表示され、使っていくごとに消耗していき、その数字がどんどん下がっていきます。
仮に、85%から81%など80%前半になると交換を推奨するレベルまで劣化していることを表しています。
このタイミングでバッテリー交換してもらえば、充電の減りが早いといった気になる症状も改善されるようになります。
また、その数値が80%以下、70%台、60%台に差し掛かっているとすぐにでも交換することをオススメします!
80%以下になると充電に関する不具合だけでなく、突然電源が落ちて再起動してしまったり、場合によっては劣化が原因でまったく起動しなくなることもあります。
もし、そのような劣化したバッテリーで使い続けると操作に支障が出るだけでなく、本体にまで影響が出てしまう可能性があります。
次に、もう一つの指標として「使用年数」があります。
これは、バッテリーが劣化する要因は使用年数以外にも使用頻度や使用環境も影響されますので、
あくまで指標ではありますが、一般的に交換目安の年数は「2年」といわれており、年数でも交換時期を見ることができます。
ですが、自分がスマホを使い始めた時期を覚えていない、曖昧でどれくらい使っているのかわからないという方も多いかと思います。
そんな方のために、こちらで購入時期を確認する方法をまとめております!
そこで、今回南区西九条森本町よりiPhoneのバッテリー交換依頼をいただきました。
使い始めて3年近くで最大容量も79%になったということで、充電の持ちも悪く、1日使っていてもすぐに充電残量がなくなってしまい、使いづらいということで交換を決断されたようです。
充電の減りが早くなってしまうと、そこばっかり気になってしまって、充電する頻度が増えたり、何度も充電してしまって結局バッテリーの消耗を早めることにつながってしまいます。
充電の持ちなど異変に気づいたら、すぐに交換をしていただくことをオススメします!
そして、このようにバッテリー交換が完了いたしました!時間にして40分ほど!
新品のバッテリーに交換しましたので、充電の持ちを気にすることなく快適に使えるようになりますよ?
もちろん、データもそのまま!
お客様もバッテリー交換するかかなり悩んでいたようですが、交換してよかったと満足された様子でした!
ご来店ありがとうございました!
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