京都市下京区三軒町 より iPhone12 Pro バッテリー交換
2024/02/06
京都市下京区三軒町 より先日、iPhone12Proのバッテリー交換のご依頼を頂きました!!
iPhone12シリーズは、2020年に発売されたモデルになります。iPhone12Pro/ProMaxは2021年、iPhone12miniは2022年、iPhone12は2023年にAppleからの販売が順次終了しております。発売当時から使用している方や、整備済製品以外のProシリーズを中古で購入した方はお手持ちのiPhoneがバッテリー交換時期に該当しています。(参照:https://www.nicosuma.com/magazine/iphone-12-can-use)
バッテリー駆動時間が短くなってきたなどでバッテリー交換をご希望の方は、是非一度アイプラス京都アバンティ店までお気軽にご相談ください!! バッテリー交換なら、アイプラスが最短20分から、スピード交換させていただきます!!
お買い物のついでや通りすがりなどで交換されていかれるお客様が結構いらっしゃいます! バッテリー交換することで再び駆動時間が復活しますので、ぜひご検討くださいませ!!
ネットからのご予約やお問い合わせも可能ですので、ご利用ください!
iPhoneは、1日の中で最も皆様が触るものかもしれませんが、もちろん歴とした精密機器です。そのため、使い方を間違えるとすぐに故障や不具合という形で現れてしまいます。
例えば、充電しながらの3Dゲームなどの負荷のかかるタスクは、iPhoneに非常に大きな負荷をかけてしまいます。基盤の発熱も起こるでしょう。発熱はバッテリーにが最も苦手とするものです。バッテリーは、一定の温度を超えるとパフォーマンスが著しく低下するという特徴があるため、発熱によって電力供給が不安定になります。すると今度はその不安定な電力で基盤がダメージを受けるという悪循環が出来上がってしまうわけです。
重いタスクを処理させる時は、充電器は抜くようにしましょう。それだけで発熱やバッテリーの劣化を防ぐことが可能なんです。
また、ここ数年で非常に増えた症状なのですが、iPhoneが長時間振動にされされることでiPhoneのカメラパーツに異常が出るということがわかっています。つまり、近年になってUberEatsなどの食品配送のサービスが充実したことにより、バイクや自転車にiPhoneをマウントしてマップとして使用するユーザーが激増したことでそのような症状が出るiPhoneが増えてしまったと考えられます。
これはなんとApple公式からも警告が出されているものなんです!!
Apple公式の警告文:https://support.apple.com/en-us/102175
英語の記事ですが、直訳するとこのような内容です。↓↓
”iPhoneに搭載されているOISやクローズドループAFシステムは、耐久性を考慮して設計されています。しかし、OISなどのシステムを搭載した多くの家電製品と同様に、特定の周波数範囲の高振幅の振動を長時間直接受けると、これらのシステムの性能が低下し、写真や動画の画質が低下することがあります。iPhoneを長時間の高振幅の振動にさらさないことをお勧めします。”
(参照:https://iphone-mania.jp/news-397638/)
具体的な症状としては、カメラを起動するとカメラがカタカタと音を立てて振動し、映像が細かく揺れてしまうという症状が一般的なものとなっています。これは、上の文章にもある通り、カメラのAF(オートフォーカス)の機能が本体に伝わった振動によって破壊されてしまい、正常に機能しなくなって暴走している状態になります。こうなると、修理方法はカメラパーツの交換しかありません。もちろんアイプラスでもカメラ修理行っておりますのでお気軽にご相談ください!!
iPhoneをバイクや自転車にマウントして使用する際は、衝撃が直に伝わらないようなマウントを使用されることを強く推奨いたします。
このような商品がオススメです!!(https://amzn.asia/d/aDWr3tF)
iPhoneは先述した通り精密機器になりますので、何度も分解したりという作業は本体にとってかなり負担になります。なるべく分解の回数を減らして修理したいところです。そのため、画面が割れたなどの修理の際に、同時にバッテリー交換をしてしまうというのは非常に強く推奨される方法なんです。
同じiPhoneを長く使われている方で、画面修理やその他バッテリー以外の修理でご来店の際は、ぜひバッテリーも交換してみてください!!
二箇所同時修理の場合は、二箇所目は20%オフになるキャンペーンを実施中です!! この機会にぜひ、お得に修理してみませんか??