京都市右京区太秦一町芝町 より iPhone13Pro バッテリー交換のご依頼
2024/02/23
先日、iPhone13Proのバッテリー交換のご依頼を頂きました!!
iPhone13シリーズは、2021年発売のモデルですから、発売からすでに2年以上が経過しております。また、Proシリーズは一年で販売終了していますから、販売終了からも1年半ほど経過しております。
iPhoneのバッテリーは、約2~3年ごとの交換が推奨されておりますから、iPhone13Proを発売当時に購入された方はバッテリーの交換の推奨時期に該当致します。
アイプラス京都アバンティ店では、バッテリー交換が予約不要で即日対応が可能です。お時間30分ほどで交換が完了しますので、お急ぎの方でも急な故障でも安心してご来店頂けます!!
ネットからのお問合せ・ご予約も承っておりますのでご予定お決まりの方はぜひご活用ください!
この世に存在するバッテリーは、どれだけ大切に使っていてもいつかは劣化してしまう消耗品になります。iPhoneのバッテリーも例外ではありません。iPhoneのバッテリーは、2~3年ごとの交換がメーカーより推奨されております。この目安は、バッテリーの充電サイクル数に依存してきます。
このサイクル数というのは、一度iPhoneが0%から100%まで充電されるごとに1カウントずつ増えていきます。iPhoneのバッテリーの性能は、このサイクルが500を超えると最大容量が80%を下回るくらいのものになっており、人間の通常使用でこの500サイクルというのはおよそ2~3年で訪れるというわけです。
ここでいう最大容量というのは、iPhoneの「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」から確認できるパーセンテージになります。これは、バッテリーを充電した際にそのバッテリーが発揮できる最大容量を示しています。例えばここが80%の場合は、100%まで充電したとしても新品と比較して80%ほどの容量しか貯蓄することができないという意味になります。
そして、ここが80%前後になると、そのバッテリーはかなり劣化している状態になっており、交換が推奨される数値となります。そして、80%を過ぎてさらに劣化すると、通常使用に支障が出るほどに症状が現れてきます。例えば、充電器を外したとたんに充電が減ったり、突然電源が落ちたりなどです。また、物理的にも問題が発生する可能性があります。最も危険なのはバッテリーの膨張です。バッテリーは構造上内部を密閉する必要があり、劣化とともに発生したガスが内部に溜まってしまうことがあります。これによってバッテリーが膨張し、画面を押し上げてしまうんです。するとそれによって今度は画面が壊れてしまったり、隙間から入った水などで基盤自体が故障してしまったりなど、非常に大きな故障になりかねません。
さらに、発熱という危険な症状も珍しくありません。バッテリーは、発熱するとすぐ隣にある基盤に非常に悪影響を与えてしまいます。また、バッテリー自体が45℃以上の環境ではパフォーマンスが著しく低下することが分かっており、発熱によるパフォーマンスの低下という悪循環に陥ってしまいます。
バッテリー交換をしないと、これほどまで危険なことがたくさん考えられるんです。しかし、これらすべては、バッテリー交換で防げることなんです!!
アイプラスなら、予約不要でバッテリー交換がおよそ30分ほどで完了いたします。お買い物のついでに、お食事のついでに、お気軽にお立ち寄りくださいませ!!
https://iphone-mania.jp/news-548605/
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こちらの記事によると、2022年に発売されたiPhone14Proにおいて、わずか1年でバッテリーの劣化を訴えているユーザーが多かったそうです。
当店にも以前、純正バッテリーが膨張したiPhone14Proが持ち込まれたことがあります。 信じがたい光景でしたが、使い方によっては1年ほどで膨張してしまうケースが存在するということがわかりました。
ということで、バッテリーが劣化してしまう原因について解説していきます!!
・充電しながらの使用はNG!!
iPhoneを充電しながら使用してしまうは非常に多いのではないかと思います。特に重い3Dゲームや作業などをする際は、バッテリーの消費も早くなりますのでどうしても充電器をさしながらの作業になってしまうこともあるかと思います。しかし、その行為は発熱や過充電を引き起こし、著しくバッテリーの性能を低下させる原因になります。できる限り充電器を外した状態で、作業するようにしてみてください!!
・過充電
iPhoneを充電器に挿したまま100%を超えても放置している状態も非常に端末に負担をかけてしまいます。過充電という状態になり、劣化を招きますので、なるべく100%まで充電完了次第充電器を抜く方がよいとされています。また、充電を開始する際も、20%を下回ってから充電を開始する方がバッテリーにとって良いサイクルが出来上がるので長持ちします。
・炎天下での使用はNG!!
運動会やビーチなどでiPhoneを使用した写真や動画を撮影すると、iPhoneがかなり高温になってしまいます。特に動画撮影の場合、最近のiPhoneは高画質でHDR動画の撮影やシネマティックモードなどが可能な機種もあります。つまり、高画質画像を一秒間に少なくとも30枚以上処理するわけですから、動画撮影自体がiPhoneにとってかなり負担のかかるタスクになります。それを暑い場所で行ってしまうと、iPhoneが排熱できずに機能停止してしまうこともあるんです。また、先述した通りバッテリーは45℃以上でパフォーマンスが低下します。炎天下ではiPhoneの内部は50~60℃に達しますから、バッテリーを劣化させる原因になります。
これらを気を付けていれば、バッテリーは通常使用よりも長持ちしてくれると思います!!
もし劣化してきたと感じたら、アイプラスでバッテリー交換をしてみてください!!