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京都市下京区篠屋町 よりiPhone12 リンゴループ修理依頼でご来店

2024/03/28

京都市下京区篠屋町 でiPhone、アンドロイドスマートフォンの修理店をお探しなら、

京都駅前、八条東口すぐ!八条通直結のアイプラス京都アバンティ店へ!

画面故障、バッテリー交換をはじめ、電源が入らない、起動時の不具合も修理によって改善しますよ?

 

 

お電話はこちらから➡︎〔075–748–8757〕

 

①メーカーのロゴが点滅する故障について

 

さて、iPhone・スマホを使用していると様々な不具合が現れることがあります。

皆さんも一度は気になる不具合を経験されたことがあるかと思いますが、一時的なもので数時間、もしくは翌日になったらなおっていた…

また、改善せず修理に出したという方もいらっしゃるかもしれません。

 

そんな様々な種類があるスマートフォンの故障ですが、一度なってしまうと簡単には改善せず、

場合によっては分解が必要な症状があります。

それが「ループ症状」です。ループはある原因が発生することによって起こり、

基本的に操作することができず、そのままにしていてもデータが取り出せることはありません。

その中でも、アップル製品であるiPhoneでそのループが起こることをロゴのマークになぞらえて「リンゴループ」といいます。

 

リンゴループが起こる原因としては大きく分けて3つの可能性が考えられます。

 

⒈データ容量がパンクしたことによるもの

 元々、iPhoneをはじめとしたスマホには、中にどれくらいデータを入れることができるかという容量が決められています。

 基本的に、その容量を超えていなければ大丈夫なんですが、8〜9割くらいのギリギリの状態で新たにデータを入れてしまったり、

 アップデートしてしまうと容量がパンクしてしまってリンゴループになることがあります。

 

⒉一部パーツの故障によるもの

 次に、パーツ故障によってリンゴループになることがあります。

 例えば、落下の衝撃で内側でつながっているパーツの一部が破損してしまったり、水が触れたり中に入ってしまうことによって

 パーツが壊れ、それを端末側でエラーと認識し、リンゴループになってしまうんです。

 

⒊基盤故障によるもの

 そして、基盤側の損傷や劣化により、リンゴループしてしまう場合があります。

 もし、基盤故障によるリンゴループだった場合、データを残したままの復旧すら難しくなる可能性があります。

 

このように、リンゴループが起こる原因は起こったきっかけやそれまでの経緯によってバラバラです。

ところが、どの原因だったとしても、アイプラスなら修理可能!

パーツ交換や専用のソフトにつなぐ作業で改善されるケースも大いにあります!

また、基盤が原因による症状だったとしても、修理することで復旧も可能!

状態によってはデータそのままでお返しすることもできますよ!

 

≪リンゴループの原因と解決法≫

 

 

②水に濡れてからリンゴループするのはスピーカーが原因!?

 

ところで、iPhoneが水に濡れることで、水没まではいかなくとも

突然リンゴループの症状に陥り、正常起動しなくなるケースもあります。

こちらはパーツが故障することで起こるパターンなんですが、
様々なパーツの中でも通話や音楽を聴くときに使う「スピーカー」の部品が濡れてしまうことにより、

スピーカーの機能が失われ、それを察知したiPhone側がエラーの表示としてリンゴループになってしまうことがあるんです。

 

濡れてすぐ症状として現れるケースもあれば、時間が経過して突然現れる場合もあります。

例えば、その予兆として、通話中にザーッというような雑音が流れたり、まったく通話ができなくなるといった症状になると、

いつかリンゴループになる可能性も上がりますので注意してください!

また、iPhoneX以降のモデルだとFaceIDという顔認証機能が搭載されていると思いますが、

突然きかなくなってしまった場合も注意が必要です!

FaceIDの機能はスピーカーの部品に付属していますので、

FaceIDが効かなくなるということはスピーカーにも不具合が起こってしまうリスクも高くなります。

 

このような水に濡れてから起こる不調は早めに対処しないとリンゴループの症状に発展し、

正常起動や操作にも支障をきたす可能性があります!

もし、スピーカー機能等に異変やトラブルがあれば、修理店で内部が濡れていないかなどを点検してもらう必要があるかもしれません!

 

水が触れることによる故障トラブルについて、こちらでもご紹介してます!

≪iPhoneに液体が検出された時の対処法。充電できない症状はアイプラスへ!≫

 

 

③実際の修理のようす

 

そこで、今回突然iPhoneがリンゴループしてしまったということで修理依頼をいただきました!

店頭でそのきっかけなどをお伺いしたところ、朝までは使えており、突然起こったのでわからないということでした。

ですが、以前からFaceIDが効かなくなったり、スピーカーにも不調が見られていたそうです!

どうやらスピーカーをはじめとしたパーツ故障によるリンゴループと推測して修理を進めます!

iPhone12 スピーカー修理

そして、約40分ほど…

内部に水が付着しているわけではありませんでしたが、水没跡といって水が入ったことを示す跡が見られました。

どうやら、水が入ったことによってスピーカー部分が徐々に損傷してしまい、突然症状として現れたようです。

 

お客様にも確認してみたところ、水中に直接落としたことはないようですが、水がかかってしまったことはあったようです。

とにかく、リンゴループの症状が改善し、しっかり使えるようになったこと、データもそのままで戻ってきたことに大変喜んでいらっしゃいました!

ご来店ありがとうございました!

 

≪来店日時のご予約・お問い合わせはこちら≫

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