京都府宇治市 よりiPhone11の水没復旧修理!雨によるスマホトラブルに要注意!
2024/05/19
京都府宇治市でiPhone修理、アンドロイドスマホの修理店をお探しなら、アイプラス京都アバンティ店へお越しください!
突然の故障・以前から気になっていたバッテリーの不具合まで・・・!
京都駅直結、京都アバンティの地下1階にあるスマホ修理店が解決します!
お電話はコチラ➡[075―748―8757]
さて、まだ5月ですが例年に比べ、雨の日が多いように感じます。
そんな雨の日だと外に出るのが億劫になったりしますが、
それ以外にも雨が原因でトラブルになることがあるんです!
実は、雨水が原因でスマホの中にまで浸水して不具合が発生する「水没」が雨の日や梅雨の時期に急増する傾向にあります。
そもそも、スマホはある程度、水が入らない作りになっているイメージもあるかと思います。
ところが、たとえ防水スマホと言われているものでも実際は「完全防水」ではなく、「耐水程度」…水に耐えることが精一杯なんです。
なので、雨水程度の少量の水でも入った場所やその後の対処によっては広範囲に広がってしまい
中を通る電気と触れてショートし、電源が入らなくなってしまいます…これを「水没」といいます!
ユーザーの方も多いiPhoneもなんとなくのイメージでは防水のイメージもあるかもしれませんが、
iPhoneをはじめ、AppleWatchなどのメーカーであるAppleでも、防水ではなく耐水であるということをリリースしています。
そのため、水につけることはもちろん、雨水などが触れることも水没する可能性があり、NGなんです!
では、水没やそのような疑いがあるとどのような症状に発展するのでしょうか?
前述した通り、たとえ雨であっても電子機器であるスマホにとっては大きな損傷につながる可能性があります。
実際に、雨水が原因でどのようなスマホトラブルに発展したのか…いくつか事例をご紹介していきます!
・雨水が画面に浸水し、液晶が壊れグリーンフラッシュになってしまう
・充電口に水が入り込んでしまい、充電できなくなる
・画面上部にあるメッシュ部分から水が入ってスピーカーの音が割れる、聞こえなくなる
・雨水が流れ込んで本体の重要な部分、「基盤」に到達して起動しなくなる
実際に、当店でも雨の日の翌日であったり、雨の中スマホが濡れてしまってからこのような症状になったということでご依頼をいただくケースも増えています!
こちらも雨が原因で画面に損傷が現れた事例なんですが…
画面の大半がグリーンフラッシュしてしまい、本来の画面がまったく表示されていませんね。
これでは、操作はもちろん、データを取り出すことすらできません。
水没というのは最悪の場合、電源が入らなくなったり、操作できなくなる状態なので
データ復旧ができなくなるというのが最大のネックとなります。
ところが、上記のような事例をはじめ、あらゆる水没事例もアイプラスであれば修理実績が多数あります!
一般的に、水没は最初に水が入ってからの対処が早ければ早いほど復旧率もあがります!
なので、「水没かも?」と思ったら、お早めにアイプラスにお持ち込みください!
そこで、実際に水没してしまったということで本日ご来店いただきましたのでご紹介していきます!
雨の中、走って移動していたそうです。傘もささず、スマホも雨ざらしだったようで、
少ししてスマホを起動してみるとまったく画面もつかなくなっていたとのことで水没復旧依頼をいただきました!
実際に、画面をあけて中を分解してみると、結構水滴も残っている状態でした…
早速、すべて水滴を飛ばし、改善がみられるかどうか確認していきます!
水滴が残ってしまっていると、たとえ復旧して使えるようになったとしても
再び電源が入らなくなってしまうリスクがあります。
しっかり、隅々まで水分除去をおこない、起動してみます!
すると、無事電源が入るようになり、画面操作もできるようになりました!
何よりスマホを使っているユーザーの方にとってはデータが戻ってくるということが何よりです!
ここまで約1時間ほど!水没なので少し慎重に作業を行いつつも、スピーディに復旧させることができました!
このように、当店では水没復旧事例が多数ございます!
もし、うっかり水の中に落としてしまったり、「雨の中、スマホが濡れてしまった」、「水没させてしまったかも…」ということがあれば
アイプラス京都アバンティ店へご相談くださいませ!