京都パソコン修理(MacBook)承ります! 今回は水没修理データ復旧依頼
2024/06/25
京都市伏見区深草芳本町 より
MacBookの水没修理のご依頼を承りました。
MacBookのパソコン修理も京都でお探しなら
アイプラス京都店にお任せください。
・データ復旧
・端末復旧
目的に合わせた修理ができます。
MacBookで多いトラブルは
・MacBookの上に水や飲み物をこぼしてしまう
ことで、デスクワークの方はコーヒーや飲み物を
飲みながら作業する方が多く、うっかりとこぼしてしまう方が
多いようです。
今回は、お風呂の湯船に数秒浸かって
しまったということで
ダイレクトに水に落としてしまうと
基板やパーツが壊れてしまいます。
今回は、水没した直後から熱を持つようになり
電源はギリギリ入っている状態でしたが
数分後に電源がプツンと切れてしまい
そこから何も反応しなくなってしまったということです。
分解を行うと
かなり腐食箇所が多く重度な水没故障でした。
↓の緑になっている部分は
腐食し焼けこげてしまっていることがわかります。
*水没が原因で発生する症状*
・キーボードが反応しない
・動きが遅くなる
・音が出ない
・電源が定期的に切れる
・電源が入らない
・USB端子が反応しない
・液晶に不具合が出る
引用:Apple
MacBook水没の事例
https://discussionsjapan.apple.com/thread/252498101?sortBy=best
もし水没してしまったら
行うべき重要なことを紹介します。
1 .電源を切る(充電していたらケーブルを抜く)
↓
2.濡れた部分を拭き取る
↓
3.修理店に持ち込みむ
①電源を切る(充電していたらケーブルを抜く)
水没し壊れてしまう原因は
水が入っている状態で電気を通すことにより
基盤がショートし壊れてしまいます。
「水没して直後使えそう!」
と電源を入れっぱなしにしていると危険。
また、水が内部に入っている状態で充電すると
大量の電力がMacBookの内部に入るので
基盤ショートのリスクがさらに高まってしまいます。
水没したら、まずは電源を切り充電を行わないこと
これが1番重要です。
②濡れた部分を拭き取る
次に、
内部に入ってしまっている水分を
素人が取り出すことは厳しいですが
外観で濡れている部分はできる限り
柔らかい素材のもので優しく拭き取りましょう。
中の水を出そうと
・エアダスター
・ドライヤー
は奥に水が入ってしまう可能性があるので
使用はNGです。
③修理店に持ち込む
内部の水はプロが分解し
取り出すしか方法はありません。
水が入ると乾くのにはかなりの日数がかかり
その間に壊れてしまうこともあるので
水没したら早めに修理に持ってくることが
おすすめです。
水没は、入った水が徐々に浸透し
壊れていくことが多いので
故障するまでに誤差はありますが
時間が水没は時間差で症状が出ることが多く
水が内部に残っていると故障の原因にります。
そんな水没修理も京都でお任せください。
MacBook詳細はこちら
https://iphone-plus-kyoto.com/news/29004/