京都市伏見区竹田久保町 より、膨張してしまったiPhone13バッテリー交換
2024/07/16
先日、バッテリーが膨張してしまったiPhone13のバッテリー交換のご依頼をいただきました。
写真の様に、バッテリーが膨張し画面を押し上げてしまっております。iPhone13の画面は固いのでその他機種よりも湾曲しませんが、膨張する力はそれ以上なのでこれ以上膨張していたら恐らく割れてしまっていたでしょう。
アイプラス京都アバンティ店なら、こんな状態もバッテリーも30分ほどで交換できます!
iPhone13シリーズは発売からもうすぐ三年が経とうとしております。
バッテリーの劣化や駆動時間の変化を感じていらっしゃるお客様は、ぜひお気軽にアイプラス京都アバンティ店までご相談ください!
予約なしでもお時間30分ほどで新品のバッテリーに交換できます!
ご不明点等ございましたら下記お問合せフォームよりお問合せ下さい!!
バッテリーは、使用とともにどうしても劣化してしまう消耗品です。その劣化は、最初は駆動時間が短くなるという形で現れますが、モバイルバッテリーなどを使用して充電しながら使用していたりすると、バッテリーに極端な負荷がかかり膨張や発熱などの症状が出てきてしまいます。
その他劣化を促進させてしまう使用方法としては、炎天下での使用や100%になっても充電器を抜かないなどの過充電という状態になっているとバッテリーは急速に劣化してしまいます。以前、iPhone14Proのバッテリーが膨張した状態で当店に持ち込まれました。その当時ではまだ発売から1年ほどしか経過していない時期でしたので、本当に使い方によってバッテリーの寿命が決まってしまうということが分かりました。
また、直接的な原因はバッテリーの構造にあります。
バッテリーは内部が密閉されておりますので、劣化とともに発生するガスが排出されずに膨張してしまうんです。その力は強力で、画面を押し上げたり割ったりしてしまいます。もし万が一破裂などすると、発煙、発火の可能性がありますのでかなり危険な状態です。
膨張は放電された状態が続くことで起こることもあるため、使わなくなった古いスマホのバッテリーでも起こります。この膨張に気づかず火災につながるなどの事例も実際にありましたので、使わなくなったスマホはしまい込むのではなくしっかりと処分するか買取に出すかなどしましょう!!
もちろん当店でスマホ買取も承っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
バッテリー膨張の原因をまとめた記事がございましたので掲載させていただきます。
ご興味のある方はぜひご覧ください!
↓↓↓
https://dosparaplus.com/library/details/000534.html
バッテリーは膨張すると、先述したように画面を押し上げてしまいますので画面とフレームの間に隙間を作ってしまいます。するとそこから入ったホコリや塵、水分が基盤を故障させ起動不良やリンゴループなど修理の難しい症状に陥ってしまう可能性が高いんです。
また、画面はバッテリーによって常に湾曲させられ、負荷を受けている状態になります。その状態が続きますと、画面も壊れてしまいます。画面はバッテリーと比較して修理料金がかなりかさみますから、バッテリーのみで直るうちに修理をお願い致します!
アイプラス京都アバンティ店なら予約なしでもお時間30弱でバッテリー交換が可能です!
お買い物やお食事ついでに、お気軽にご来店くださいませ!