京都府亀岡市三宅町 より、iPhone12mini水没復旧のご依頼
2024/08/21
先日、iPhone12miniのカメラレンズが曇ってしまったとのことでご相談をいただきました!
カメラレンズが曇る場合は、水に落とした記憶がなくとも内部に水分が入っており水没が確実ですので、電源や動作に問題がなくともすぐに使用を中止し電源を落としてください!
当店にて2時間ほどで水没復旧等やらせていただき、しっかりと内部の汚れや水分を取り除かせていただきました。
アイプラス京都アバンティ店ではそのような水没や起動不良、リンゴループなどなど、複雑な修理ももちろん即日対応させていただきますので、どんな症状でもぜひお気軽にご相談くださいませ。
その他、ご不明点等ございましたら、お電話または下記お問合せフォームよりお問合せくださいませ!
夏の季節、水場にスマホを持っていくことが増え、水没復旧のご依頼をもかなり増えます。重度の水没であっても、当店にて水没復旧作業が可能です。
水没復旧とは、端末をできる限り分解し、水分や汚れを可能な限り除去、清掃する作業になります。もちろん、基盤の奥など店頭で清掃作業するのはが難しい場所まで水分が入ってしまっていた場合は基盤修理が必要になってしまいますが、おおよその水没は店頭での水分除去と清掃で復活してくれますので、水没させてしまった、カメラが曇った、水がかかってしまったという場合はぜひお気軽にご相談くださいませ!!
予約は不要です!
飛び込みの修理でも、即日の対応をさせていただきますのでご安心くださいませ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12264436922
このようにiPhoneのカメラレンズが曇るという症状はかなり多くのユーザーで発生しているようですが、その多くが風呂場に持ち込んでいる方で発症しています。
というのも、風呂場というのはiPhoneにとってはかなり過酷な環境なんです。
iPhoneの耐水性は、画面とフレームの間に存在する耐水テープと呼ばれるゴムパッキンのようなものによって維持されています。
しかしこのテープは熱や湿度にめっぽう弱く、風呂場のような高温多湿の環境では一瞬で乾燥、劣化し、使い物にならなくなってしまいます。つまり、iPhoneの耐水性が著しく低下するということです。
その状態で常習的に風呂場に持ち込んでしまうと、内部に湿気や水分が侵入し、風呂から出た際に温度差によって内部で結露が発生してしまうというわけです。カメラレンズならまだ良いですが、結露が基盤内部などで発生すると水没により基盤故障などスマホが文鎮化してしまう可能性があります。水に落としていなくても水没するとはそういった過程で起こるもので、文字どおり水に落としていなくても水没することは普通にありますのでご注意ください。
水没の初期症状として、今回のお客様のようにカメラが曇るの他に、スピーカー異常やFaceID故障、発熱、充電不良、ネットワーク接続不良、グリーンスクリーンなど、基盤が故障する前にiPhoneに必ず異常が出ます。
特にカメラレンズの曇りとスピーカー音割れなどは水没の可能性が非常に高い症状ですので、必ずすぐに電源を落とし修理店へお持ち込みください。
内部の水分を抜こうとして振ったりなどは絶対にやめてください!水分が内部で移動し基盤故障を引き起こしてしまいます!
一度入った水分を分解せずに外に出すことは不可能ですので、必ず修理店へお持ち込みくださいませ。
水が入ったまま使用を続けてしまうと、突然シャットダウンしてい文鎮化してしまいます。基盤修理をトライすることも可能ですが、写真や動画などのデータが戻らない可能性もあります。
データを守るという意味でも、水没の可能性がある時点で早めに修理店へお持ち込みくださいませ!!
その際はぜひアイプラス京都アバンティ店へご相談ください!
即日で対応させていただきます!