京都市北区 よりMacBook Air (M1.2020)A2337の修理
2024/09/13
京都市北区 よりMacBook Air
(M1.2020)A2337の修理を承りました。
iPhoneユーザーが近年増えていく中で
iPhoneと連携できる為
MacBookユーザーも増えてきています。
MacBookの液晶は薄型化されていることもあり
衝撃に弱く「液晶故障」を起こしてしまいます。
液晶故障が1番修理のご依頼をいただくことが多いです。
今回もそんな液晶故障の修理です。
修理前画面の左部分にカラフルな縦線が
現れ、徐々にその範囲が広がってしまっている状態でした。
液晶交換を行い症状が改善されました。
◉液晶故障は時間が経っても消えない!
「液晶故障は時間が経つと消える?」
と思われている方がおられますが
消えることは奇跡に近く
時間が経過すると液晶故障が広がってしまう
ことがほとんどです。
症状が悪化すると
最終的に画面が写らなくなり
データが損失してしまう可能性もあるので
早急な対応が必要です。
iPhoneだと画面割れが多いですが
MacBookはiPhoneとは違い
表面が割れることの方が少なく(モデルにより異なる)
液晶割れ・液晶故障を起こすことが大半です。
そこでMacの液晶故障に多い故障事例を紹介します。
・起動音はなっているのに画面が真っ暗 ・カラフルな縦線 横線が現れる ・縦にシマシマ模様が入る ・画面全体がピンク色に |
「机の上から落としてしまった」
「持ち運ぼ時に落とした」
「鞄に入れた状態で落としてしまった」
「Macを閉める時に物を挟んで閉めてしまった」
など故障原因は様々です。
画面修理・バッテリー交換・ソフトウェア修理
ハードウェア修理・水没修理 その他の修理も可能。
状態にもよりますが
基本的にはデータそのままで修理が可能です。
また、当店は非正規店なので
純正パーツの取り扱いはできません。
しかし、適正なテストをクリアしたパーツを
使用しているので品質面も安心してご依頼くださいませ。
修理の詳細はこちら
https://iphone-plus-kyoto.com/news/29004/
Mac購入後1年以内で破損がない状態
だとAppleで無料修理が可能です。
落とした形跡がある場合は対象外になるので
注意が必要です。