京都市東山区金園町よりiPadminiのバッテリー交換のご依頼!【iPadのバッテリー交換もアイプラスで!】
2024/11/29
京都市東山区金園町 付近でiPadやiPadPro・mini・Airのバッテリー交換や画面修理をご検討中でしたら、
京都アバンティ地下一階、アイプラス京都アバンティ店にお任せください!
この度はiPad mini4のバッテリー交換修理のご依頼を頂きました!
ご依頼頂いた端末のバッテリーはかなり劣化しており、
充電の減りが早くなってしまうだけでなく、
使用していると勝手に勝手に再起動されてしまう症状も起きていました。
iPad mini4は2015年に発売開始されたモデルなので、発売から9年以上経過しています。
9年間も同じバッテリーを使用しているとなると、かなり劣化している事でしょう。
お預かりした端末では一度もバッテリー交換をしたことがなかったそうなので、
バッテリーの劣化が原因の症状が起きてしまうのも仕方ありません。
劣化しているバッテリーを使用し続けることはリスクしかないので、
バッテリー交換を行い、安全で快適に使用できるようにしましょう!
ご質問、ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ・ご予約はコチラから!
TEL:075-748-8757
iPadのバッテリーにはiPhoneと同じ、リチウムイオン電池が使われています。
なので、使用していると徐々に劣化していきます。
バッテリーが劣化すると充電の持ちが悪くなってしまうのは有名ですが、
それ以外の症状も起きてしまう事があります。
・充電できなくなる
・動作が重たくなる
・使用中に勝手に再起動やシャットダウンされてしまう
・起動できなくなる
・発熱しやすくなる
などの症状が起きてしまう可能性があります。
充電の持ちが悪くなる症状はほぼ確実に起きてしまいますが、
それ以外の症状は起きないこともあります。
しかし、絶対に起きないわけではないので、
劣化して来たらバッテリー交換を行いましょう!
劣化したバッテリーを使用しているとバッテリーが膨張してしまう事があります。
iPadのバッテリーが膨張すると画面を押し上げてしまい、隙間ができてしまいます。
その隙間から水やホコリ、異物などが侵入し、タッチセンサーや液晶パネル、
内部の基盤、バッテリーなどを故障させてしまう可能性があります。
iPadの画面は粘着テープでフレームと接着されているだけなので、
膨張が進行してしまうと画面が完全に外れてしまったり、
画面と基板を繋ぐケーブルが切れてしまう可能性があります。
また、画面がバッテリーに圧迫されえて故障してしまう事もあります
バッテリーの膨張による画面の故障は意外とよく起きてしまうので、
画面が少し浮いているのを発見したら、
バッテリーの膨張を疑い、修理店で確認してもらいましょう!
iPadのバッテリーの劣化具合はiPhoneのように設定から確認することができません。
ですが、Appleサポートで問い合わせることで確認できます。
少し手間がかかりますが、確実な方法なのでバッテリーの最大容量を確認したいときに活用してみてください!
最新のiPadAir 11・13インチやiPadPro 11・13インチでは設定のバッテリー項目から簡単に確認できるようになっています!
こちらのサイト様では写真付きでより詳しく解説されています!
ぜひご参考下さい!
バッテリーの最大容量が80%付近であれば、バッテリーの交換を検討する頃合いとなります。
もし、80%を大きく下回っている場合はなるべく早いうちにバッテリー交換をしておきましょう!
iPadは家の中でしか使わないという方が多く、手軽にバッテリーの最大容量も見れないせいで、
バッテリーの劣化に気付きにくいデバイスです。
劣化による症状や膨張が起きてから交換するということになる前に
3年ほど使用したらバッテリーの最大湯量を確認してみましょう!