京都市山科区音羽草田町 よりiPad6のバッテリー交換にてご来店【バッテリーは冬に弱い…!?放置すると膨張の危険性も!】
2025/01/07
山科区音羽草田町 でiPhone、iPadなどのアップル製品の修理をお考えなら京都駅前にあるアイプラス京都店におまかせください!
最短30分〜!即日修理でデータもそのままの安心安全修理!
お電話はコチラ➡[075―748-8757]
今回はiPad第6世代のバッテリー交換依頼をいただきました!
このモデルが発売された頃から使い続けていて、基本的にお家で使うことしかなかったそうですが、
最近になって充電を100%近くにためても、すぐに充電がなくなるなど、充電が減っていくペースが早く、
さらに急に電源が落ちることが増えてきたということでご相談をいただきました。
スマホをはじめ、iPadに入っているバッテリーは使い続けることにより消耗を繰り返す、いわゆる「消耗品」なので
3年以上使い続けていると、充電の持ちに影響が出たり、場合によっては起動ができなくなる可能性もあります。
今回のお客様も5年近く使い続けていたものの、1日数時間程度しか使わず、極力バッテリーにも負担がかからないように使っていたそうです。
しかし、ここ数カ月で一気に状態が悪くなったことで、
「そろそろバッテリーが寿命を迎えているかも…」と思い、バッテリー交換のご依頼をいただきました!
そして、約3時間ほどでバッテリー交換が完了しました!
動作の確認や充電の増え具合・減り具合を確認してお返しとなります!
もちろん、中に入ったデータはそのままで!安全に作業をおこないました!
お客様も今までバッテリー交換しないととは思いつつも、先延ばしにしていたものの、
もう少し早くこればよかったと仰っていました。
そうなんです!意外と簡単にバッテリー交換ができるんですよ!
もし、3年以上…長く使い続けたiPadやiPhoneなどがあれば、お気軽にアイプラスへご相談ください!
最短20分〜!即日でのバッテリー交換も可能です!
どのくらいバッテリーが劣化しているのか…店頭で無料バッテリー診断も行っておりますので
バッテリーの状態が気になるという方は、お気軽にお声がけください!
ところで、iPadをはじめとした電子機器には必ず、バッテリーが内蔵されています。
これがあることで、充電はもちろん、本来の起動や操作などもすべてできるようになっている、とても大事な一部なんです!
しかし、上記の修理事例にもある通り、使用環境や使用頻度によっては消耗・劣化し、
状態が悪くなる「消耗品」なので、定期的な交換が必要です。
仮に、ここ1週間は問題なく使えていたとしても、急に悪化して…
・異常に電源の減りが早くなる
・充電しながらでないと使えない
・急に電源が落ちて起動しなくなる
といった事態になりかねません。
さらに、バッテリーが劣化すると、充電の減りや起動自体に影響を与えるだけでなく、
物理的に影響が現れる場合もあります。
バッテリーが劣化して負荷がかかりすぎると、バッテリー内の電解質が酸化することでガスが発生してしまいます。
そのガスが行き場を失い、バッテリー内にたまり続けることによってガスが充満し、膨らんでいくというわけです。
バッテリーが膨らむと写真のように、バッテリーが画面を押し上げてしまい、画面と本体の間に隙間ができたりすることがあります。
バッテリーの膨張によって画面に負荷がかかってしまうと、表面のガラス割れや液晶故障など二次被害につながる可能性もあり、非常に危険です!
また、バッテリーの近くには「基盤」と呼ばれる端末のデータから起動やすべての機能の中心となる部分がありますので、
そこに危害が及んでしまうとそれだけで電源が入らなくなってしまうこともあります。
この「バッテリー膨張」は以下の原因で発生するおそれがあります!
このように、基本的にバッテリーに大きな負担がかかることによって、
バッテリーが激しく消耗して、バッテリーの膨張につながる可能性があります。
長く使い続けることだけでなく、このような使い方、使用環境にも注意してスマホを扱うようにしましょう!
ところで、バッテリーの膨張は意外と、冬にも起こりやすいんです。
その理由はやはりバッテリーが寒さに弱いことが原因としてあげられます。
しかし、それだけでなく、元々バッテリー自体が少し劣化している状態で冬の季節を迎えると
2つの要因が重なることでさらに、バッテリーの消耗が加速され、バッテリーの膨張につながりやすいんです!
そもそも、なぜスマホに入ったバッテリーは気温の変化に敏感で、気温が低すぎると影響を受けるのでしょうか。
基本的に、バッテリーは充電によって電力を端末内に入れ込み、基盤を通じてバッテリーに送られることで充電として溜まっていきます。
その過程で熱を生じさせる必要があるんですが、気温が低いと熱がある程度の温度まで上がるのに時間がかかってしまいます。
その結果、バッテリー自体に通常以上の負担がかかって消耗しやすくなるというわけです。
なので、冬の季節などはいつも以上に慎重に「充電」などをおこなう必要があります。
もし、必要以上に充電をしすぎたり、充電がない状態が続き、放電してしまうとバッテリーの問題だけでなく、
端末そのものが起動しない…といった内部への問題へつながる可能性もあります。
そのため、冬の時期はバッテリーに関するトラブルが起きやすい時期でもありますので、
iPhone、スマホ、iPadなどをはじめ、電池やバッテリーで動く電子機器の使い方には十分注意しましょう!