【Xiaomi Redmi Note11修理】京都市南区付近でお任せください。
2025/02/03
京都市南区久世東土川町よりXiaomi Redmi Note11の画面修理を承りました。AndroidスマートフォンXiaomiの修理ならアイプラス京都アバンティ店にお任せくださいませ。他社で断られてしまったケースでも今一度ご相談ください。
Xiaomi Redmi Note11の画面修理
落としてから、拾い上げて画面を確認すると画面が真っ暗で何も映らない状態になり修理にお持ち込みいただきました。
画面が割れ、通知が鳴ったり・充電を行うと振動があり内部では動いている状態でした。大きな衝撃が原因で画面割れとその下の液晶にまで衝撃が伝わったことが原因と考えられます。
壊れた際の状況をお伺いすると、「ポケットの中にスマホを入れて自転車に乗り、画面からアスファルトの上にうっかりと落としてしまった」と仰られていたので自転車の時速に加えて高さもある為かなりの衝撃を受けていました。
新しい画面に交換を行い症状が改善しました。
◉有機ELディスプレイについて
このモデルには「有機ELディスプレイ」が搭載されており、電気を使いオーガニック(有機化合物)を発光させることにより画面を鮮やかに映し出します。消費電力が少なくバッテリーを節約できる・美しい色彩表現ができ鮮やかにディスプレイが映し出される点が有機ELディスプレイ最大のメリットですが、液晶が壊れやすい・前の画面が残ってしまう液晶の焼き付きが起こりやすい点はデメリットになります。
今回は、有機ELディスプレイだったから液晶が壊れてしまった。という訳ではありませんが有機ELディスプレイが搭載されているスマートフォンは画面割れが起こる前に液晶が壊れ画面が映らなくなってしまう事例が多いです。
有機ELディスプレイの液晶故障事例
有機ELディスプレイで、よく起こる故障は以下になります。
・画面が真っ暗で何も映らない
・画面が緑になる
その他の液晶故障もありますが、この2つが代表的な故障になります。
画面に何も映らず(画面をオフにしている状態)通知の音や振動(バイブ)は鳴り、内部が機能している状態。画面が映らない為操作や使用はできない。
画面全体が緑になる(グリーンフラッシュ)稀に、画面全体が白くなることもある。常にその状態ではなく画面が真っ暗になったり点滅することもある。
これは、一般的にあまり知られていませんが「有機ELディスプレイ」は「液晶ディスプレイ」に比べると割れやすくなっています。
液晶ディスプレイの場合は、割れると縦や横のカラフルな線が入ってしまうことが多いですが、有機ELディスプレイの場合は画面が全く映らなくなったり、画面全体が見えなくなる為、壊れやすいというよりかは被害が大きくなりやすいのです。
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割れないためにも、スマホの画面保護が重要
画面が割れてしまうと、余分に修理費用がかかってしまったり、修理に持っていく手間も時間もかかってしまいます。割れないためにも画面の保護が重要です。
画面の保護方法は2パターンあります。
①ガラスフィルムをはる
②スマホガラスコーティングを行う
現在当店では、修理とセットでガラスコーティングが-1100円引きの格安キャンペーンを実施しております。
液体を直接画面に塗る「塗るタイプの保護」で特殊な溶剤を画面に塗ることにより京都9Hの硬さでの保護が可能です。
当店では、純度100%の国産ガラスコーティング「G-POWER社」の溶剤を使用しています。
ガラスコーティングを行うとガラスのフィルムをはる必要がなくなり、特にAndroidのフィルムは中々売っていることがないのですがコーティングは塗るタイプの保護なので機種問わず保護を行うことができます。
また、修理と同時に施工が行えるので、追加で時間がかかることもなくご自身でフィルムを貼り直す手間も省ける為セットでされて帰られる方が多いです。