【Xperia修理】京都市伏見区エリアでお探しの方へ
2025/02/16
京都市伏見区 深草西浦町よりXperia ACEⅡの充電不良の故障で修理を承りました。充電不良になる原因はドックコネクターパーツの故障が原因になっていることが多くこのような作業でも即日で承ります。
当店は京都アバンティ地下一階にお店がございます。駅から直結しアクセスがいいこともあり京都伏見区エリアよりXperia修理でご来店いただいています。Xperia以外のAndroid系のスマートフォンの修理も幅広く修理の対応が可能です。
修理内容
今回の症状は、初期は充電ケーブルに接続し反応がなくても反対側に変えると充電があったので騙し騙しで使用していたところ、ついに充電反応がなくなり電池切れで電源もつかない状態で修理にお持ち込みいただきました。
今回はドックコネクターの端子故障が原因でした。新しいパーツに交換するし充電反応がある状態でお客様のお手元にお返ししました。
充電ができない状態だと、今回のように電池の残量がなくなると起動すらも難しくなり今や生活必需品のスマートフォンが使えない状態になるのは不便です。そんな時、できるだけ早く修理ができるお店を探される方も多いと思います。
◉アイプラスのスピード修理
当店ではパーツがあればその日中に修理が完了するのでお急ぎの方でも安心してお預けいただけます。Androidモデルのパーツも幅広く取り揃えているのでパーツの有・無に関してお問い合わせくださいませ。
また、パーツの取り寄せが必要な場合でも最短翌日には到着し修理しお渡しが可能です。
修理可能モデル:Xperia・Galaxy・OPPO・HUAWEI・Xiaomi・Google pixel・ZenFone・モトローラ・楽天シリーズその他もご相談可能
お問い合わせフォーム
https://iphone-plus-kyoto.com/form_reserve/
端子の種類
スマホに採用されている端子は大きく分けて3つあります。
①Micro type-B
台形を平たく潰したような形が特徴です。主に数年前に発売されたAndroidスマートフォンに採用されていることが多いです。
②USB type-C
近年目にすることが増えたのが「 type-C」近年発売されたAndroidやiPhoneの場合は15series〜に採用されています。
③Lightning
Appleが自社で開発したのが「Lightning」です。iPhone14seriesまではこの規格が採用されていましたが2023年以降の発売モデルは type-Cに変更されました。
画像引用:ソフトバンクニュース
https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20220221_02
今回ご依頼いただいたモデルの端子は「type-C」になっています。
ですがtype-Cは本体側の端子が壊れやすくなっているので注意が必要です。
type-Cは粗悪品のケーブルが出回っていることもあり、そのようなケーブルには発火リスクや最悪の場合本体側の端子を壊してしまうこともあります。
type-Cケーブルを適切に扱うことが大切
先ほども紹介した通り、 type-Cケーブルは扱いを誤るとスマホ本体の故障の原因にもなります。毎日抜き差しを繰り返すことで経年劣化の影響も出やすいことから修理の依頼をいただく機会が多い修理内容でもあります。
・端子とケーブルの接続部分の接触が悪くなる
・端子の接続が緩くなる
・ケーブルの角度を変えないと充電ができなくなる
・コネクターに水分検出の表示が出る
・充電反応がなくなる
ケーブルを斜めから抜き差ししたり、勢いよく取り外すことや、充電中に端末を動かしたりひっぱたりすることも故障の原因になります。
充電口に負荷をかけることが故障の原因になるので、できるだけ負荷をかけないようにケーブルの抜き差しは慎重に行ったり、充電中に大きか圧力や衝撃を与えないことが大切です。
一度購入したスマートフォンを1日でも長く使いたいという方も多いでしょう。修理ならお使いのスマホを継続利用でき費用も抑えデータもそのままで修理が可能です。
買い替えの前は、修理も含めてご検討くださいませ。