【2025年最新版】MacBookの変換がおかしい(予測変換の不具合)対処法
2025/04/26
MacBookを使っていると、日本語の入力変換がおかしくなることがあります。
日本語入力中に変な文字が出てくるそんな経験ありませんか?
本記事では、MacBookで日本語変換時におかしな文字が出てくる原因と、その具体的な解決方法を初心者にもわかりやすく解説します。
MacBookの入力ミス表示の解決法!
MacBookで勝手に変換されてしまうのは、主に「ライブ変換」が有効になっていることが原因です。
ライブ変換を無効にすることで、変換の挙動をコントロールできるようになります。また、変換学習をリセットすることで、誤変換の原因となっている過去のデータも消去できます。
❶設定→”キーボード”
❷左側の全ての入力ソースの列の”あ 日本語-ローマ字入力”をタップ
❸”ライブ変換”のチェックを外す
◉ライブ変換とは?
ライブ変換とは、文字を入力するたびに自動で漢字などに変換してくれる機能です。
例:「わたしはがっこうにいきます」→タイピング中に「私は学校に行きます」に自動変換されます。
◉チェックを外すとどうなる?
文字を打った後に、自分で「スペースキー」を押して変換候補を選ぶ、従来の日本語入力スタイルになります。
ライブ変換は便利な反面、意図しない変換を自動でされてしまうことや、意味不明な文字や英語に変換される場合も‥
ライブ変換は自動で変換してくれるので、タイピング自体は早くなるので誤字脱字がない自信がある方にはお勧めです!
先ほどのライブ変換と途中まで同じです。
設定→キーボード→左側の全ての入力ソースの列の”あ 日本語-ローマ字入力”をタップ→下にスワイプ→”変換学習リセット”をタップ
MacBookの変換:修理屋の豆知識
京都のMacBook修理専門店ということもあり、MacBookに対しての知識も豊富です。
「Macのライブ変換」や「日本語入力のくせ」に関するちょっと面白い豆知識を紹介します。
Appleのライブ変換機能は日本語と中国語しか存在しません。
英語や他の欧州言語はそもそも「変換」というステップがないため、この機能自体が日本語特有の仕組みなんです。
今までは、当たり前の機能っぽく見えるけど、じつは”macOS El Capitan”から登場した比較的位に新しい機能。
初期のMacユーザーには「スペースで変換するのが当たり前」という人も多く、今でもOFFにして使う人が多いです。
変換ミスが多いと感じる人の中には、話し言葉をよく打つ人が多いです。
Macの日本語入力は「私の話し方の癖」も学習して変換候補に出すため、口語ばかり打っていると”変な変換”が増えることも。
もしMac純正IMEが変換変だな‥と思ったら、Googleの日本語入力を試してみるのもあり。
なんと、時事ネタ・アニメ用語・ネットスラングなどもどんどん学習するため、「令和のIME」と呼ばれることもあります。
アイプラス京都店のMacBook修理について
「MacBookの電源が入らない」「バッテリーの持ちが悪い」「キーボードが反応しない」など、MacBookの不具合でお困りではありませんか?
アイプラス京都アバンティ店では、京都駅直結・徒歩1分の好立地で、即日対応のMacBook修理サービスを行っています。
当店では、バッテリー交換や画面の不具合、キーボード・トラックパッドの修理など、Apple正規サービスよりも早く・安く・データそのままで修理が可能。
「山科区」「京都市南区」「伏見区」など京都市内からのアクセスも良好で、京都でMacBook修理を探している方にお勧めの店舗です。
MacBook修理の詳細はこちらをチェック
https://iphone-plus-kyoto.com/news/29004/
①京都駅直結でアクセス抜群
アイプラス京都店は、京都駅直結のアバンティ地下一階にあり、雨の日でも濡れずに来店が可能。「仕事帰り」「買い物のついでに」立ち寄れる、京都市内でもトップクラスの好立地です。
②即日修理OK・最短即日返却!
MacBookのバッテリー交換やキーボード修理・トラックバッド修理など、最短即日で対応可能なメニューも多数。
パーツの有、無や予約状況によって作業時間は変動するため事前の予約がオススメです。
③データそのままで修理が可能
Apple正規サービスとは違い、基本的にデータ初期化なしで修理ができるのが魅力。
写真・書類・アプリなど、大切なデータを残したまま使い続けられます。
④Apple正規よりも安く修理できるケースが多い
正規修理よりもコストを抑えたい方にもオススメ。
Appleの正規修理の場合本体交換になってしまうことが多いのですが、当店なら壊れている箇所だけの修理がOK!なのでコストを抑えて安く修理が可能です。