【2025年最新版】iPhoneのアプリが消せない時の対処法
2025/05/05
iPhoneを使っていて「アプリを消去したいのに消せない‥」と困った経験はありませんか?実はアプリが消去できない原因にはいくつかのパターンがあり、設定を確認すれば簡単に解決できる場合がほとんどです。
この記事では、iPhoneでアプリが消せない時の主な原因と対処法を分かりやすく解説していきます。
iPhoneのアプリを消去する主な方法
iPhoneのアプリを消去する方法は以下の通りです。一般ユーザー向けの簡単な方法と、作業工程が増える方法と2パターン解説していきます。
方法1:ホーム画面からアプリを消去する方法
1.ホーム画面で消去したいアプリアイコンを長押し
2.表示されたメニューから「Appを消去」を選択
3.「Appを消去」→「消去」をタップ
方法2:設定からアプリを消去
1.設定アプリを開く
2.「一般」→「iPhoneストレージ」
3.消去したいアプリを選び、「Appを消去」をタップ
方法1:Appライブラリからアプリを消去
1.ホーム画面を左にすワイプし続けて「Appライブラリ」に移動
2.消去したいアプリを探す(検索バーでアプリ名を入力すると早い)
3.アプリアイコンを長押し
4.表示されたメニューから「Appを消去」をタップ
5.確認ダイアログで「Appを消去」を選択→完全に消去される
修理屋の豆知識
サブスクリプション(定期課金)をしているアプリを消去する方法
この場合、アプリの消去とサブスクリプションの両方の解約が必要です。
アプリを消去しただけでは、課金が続いてしまうので注意が必要です。
1.設定アプリを開く
2.画面上部の自分の名前(AppleIDをタップ)
3.「サブスクリプション」を選択
4.解約したいアプリを選ぶ
5.「サブスクリプションをキャンセル」をタップ
→その後アプリを消去して完了です。
注意点
・サブスクリプションの期間が残っていても、解約すれば次回の請求は止まります。(期間終了までは利用可能)
・アプリを消去しても、解約しなければ課金は継続になります。
それでもiPhoneのアプリが消せない原因
アプリが消去できない原因には、設定ミスや制限、企業管理の影響など、いくつかの理由があります。よくある原因と対処法についてご紹介します。
「Appの消去」が制限されている可能性があります。
対処法:
設定→スクリーンタイム→コンテツとプライバシーの制限→iTunesおよびApp Storeでの購入→「Appの消去」を「許可」に。
管理のプロファイルでアプリ消去が禁止されているケースがあります。
対処法:
設定→一般→VPNとデバイス管理→プロファイルを確認。制限されていれば、管理者に相談が必要です。
Safariや電話などの一部のApple純正アプリは、消去不可、または再インストールでしか消えないことがあります。
操作ミスやソフトの一時的な不具合
対処法:
端末を再起動し、再度アイコンを長押しを試みてください。
古いバージョンや一時的なバグで消去操作がうまくいかないことも。
対処法:
IOSが最新バージョンか確認し、必要であればアップデートを行う
豆知識:iPhoneのアプリを非表示にする方法
iPhoneでアプリを非表示にする方法はいくつかあります。目的によってやり方が変わるので、以下に整理してご紹介します。
目的:ホーム画面をスッキリさせたい時に便利
1.ホーム画面でアプリアイコンを長押し
2.「Appを削除」→「ホーム画面からと除く」を選択
3.Appライブラリ内には残り、検索から起動も可能
目的:過去にダウンロードしたアプリを人に見せたくないなど
1.App Storeアプリを開く
2.右上の自分のアイコンをタップ→「購入済み」を選択
3.非表示にしたいアプリを左にスワイプ
4.「非表示」をタップ
※この操作は「ファミリー共有」に他の人の参加がしている場合に特に有効です。
目的:子供に使われたくない/アプリを一時的に隠したい時に
1.設定→スクリーンタイム
2.コンテツとプライバシーの制限をオン
3.「許可されたApp」や「App使用時間の制限」から特定アプリの表示をオフにできる
※完全に消去はされません。再表示再使用は設定で戻せます、Appleの純正アプリの場合一部表示ができない場合があります。
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