pixelユーザー(Android 16アップデート)でGoogle Mapがフリーズ・落ちる・使えなくなる【対処法】
2025/06/15
Androidのスマートフォンで「Google Mapがフリーズ・落ちる・使えなくなる」ことが多発しています。
Google Mapは私たちの生活で欠かせない存在になってきています。今や車のナビは使わずに、GoogleMapを使われている方が増えています。
本記事ではGoogleMapの不具合について解説していきます。
GoogleMap不具合の症状と原因について
具体的な症状の事例や
その原因についてご紹介します。
画像引用:Androidサイト
https://www.android.com/intl/ja_jp/articles/371/
・地図を開いた瞬間に真っ白→強制終了
・ナビ中に突然「GoogleMapが停止しました」と表示が出る
原因:
・アップデート直後のバグ
・キャッシュの破損
・古い端末/OSとの相性不良
・位置情報やGooglePlayサービスの設定不良
Googleマップは、GooglePay開発者サービスを通じて位置情報やアカウントをやり取りしています。
この開発者サービスに不具合があると、地図表示に必要な初期処理に失敗し強制終了が発生します。
・地図を移動させるとカクつく
・ズームイン/アウトがワンテンポ遅れる
原因:
・通信環境の不安定さ(モバイルデータが弱い、WiFiが不安定など)
・バックグラウンドでのアプリ処理の鑑賞
・端末空きメモリ不足やストレージ圧迫
GoogleMapは地図タイルをリアルタイムで読み込んで表示しています。ネットワークが不安定だと、これらのスタイルが読み込まれず、画面が真っ白になり動きが遅くなる。
さらに地図表示はグラフィックの処理が重いので、スマホの性能が低い機種だと処理が追いつかず、動作がカクつきます。
対処法
今回起こった不具合の詳細は
Android16へのアップデート後、一部のpixel端末でジェスチャー操作やナビゲーションが突如無反応になる現象が確認されています。
具体的には「戻る」「ホーム」「アプリ履歴」など基本的な操作が全く受け付けられず、端末が数から最大30秒以上フリーズしたような状態になることもあるとのことです。
この不具合は、一度発生するのではなく1日のうちに何度も起きるため厄介です。
また、Google公式はこの不具合を正式には認識しておらず、修正の予定も明らかにされていません。
pixelユーザーあ今後のアップデートでの修正に期待が集まっています。
ですが、アップデートを待つとしてもまだ時間はかかりそう。
そんな時ご自身でもできる対処法についてご紹介します。
PlaストアでGoogleマップ・GooglePlay開発者サービスをチェックして最新状態にしましょう。
シンプルですが、一時的なバグ解消に有効です。
モバイルデータは不安定でないか?WiFiに繋げてみるなどを確認
・VPNやセキュリティアプリが通信をブロックしていないかも確認
Googleマップを一度アンインストールし再インストールすることにより設定もリフレッシュされます。
その他の不具合(2024年〜2025年に報告された具体的な不具合の履歴)
最後に、2024年〜2025年の間に報告された不具合の履歴についてご紹介します。
2025年3月:タイムラインが消える(Google公式が修正)
2024年後半:複数目的地が設定できない(UIバグ)
Android14アップデート後:一部でクラッシュ頻発(Play開発者サービスと非互換)
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