【京都エリア】iPad修理のバッテリー交換を即日でお探しの方へ
2025/06/17
iPadProシリーズ、iPadAir3以降のAirシリーズのバッテリー交換を即日で修理ができる修理は少なくなっています。
ですが、アイプラス京都アバンティ店では即日(最短90分〜)修理が可能です。
お仕事や、学校教材としても活用の幅を広げているiPadお預かりは難しい‥という方は必見です!
そもそもiPadのバッテリー交換は難易度が高い
iPadのバッテリー交換は画面を取り外し、そこからバッテリーの取り外し、取り付け作業に入ります。
iPhoneよりも画面の粘着が強力になっている点と、バッテリー交換の際に基盤を取り外す必要があることからiPhoneよりも難易度が高く、即日で修理ができる修理店が少なくなっています。
画像引用:Apple公式
https://www.apple.com/jp/shop/product/FYLC2J/A/Refurbished-iPad-Wi-Fi-32GB-Gold-8th-Generation
iPadのバッテリー交換が難しい具体的な理由は、以下のような構造・設計によるものです。
iPadはネジではなく、接着剤や両面テープでディスプレイが固定されています。
分解時には、ヒートガンや専用ツールで接着を柔らかくしながら慎重に作業しなければならず、破損リスクが高いです(具体的には画面割れや液晶故障)
バッテリー自体も本体内部に強力な接着剤で固定されていて、無理に剥がすと発火や爆発のリスクも伴います。
iPhoneに比べバッテリーの面積(大きさ)も6倍以上あるため、剥がすには技術が必要です。
基盤は、iPadのメイン部分(心臓部分)こちらも強力な粘着で固定されているので専用の液体を使用しながらの取り外しになります。
基盤を取り外す作業は、知識が必要になり失敗すると基盤故障で起動不良になることもあるため信頼できる修理業者に依頼することが大切です。
iPadAir3のバッテリー交換はその中でも難易度が高め
本日即日希望でご依頼をいただいたiPadAir3は、iPadのバッテリー交換の中でも難易度が高めです。
基盤を取り外す+基盤を保護するカバーも取り外す必要があります。この作業が、時間がかかり難易度が高い理由です。
そのため、即日対応の修理店が少ないのです。
また、バッテリーが2つに分かれているので粘着もかなり頑丈で取り外しにくい構造です。
作業時間:60分〜
修理内容:バッテリー交換+内部クリーニング
iPadAir3は2019年3月18日に発売され、2020年8月にはApple Storeでの新品での販売が終了しました。
ですが、中古市場に中古品はまだ流通しており、Airシリーズ最後のホームボタンがあり使用しやすく、比較的にリーズナブルで購入できるため、今もなお使用しているユーザーも多い人気機種です。
近年のiPadでホームボタンがあったモデルは2021年9月に発表された”iPad9世代”ですが、2022年10月に発売が終了されています。
バッテリーは限界を迎える前に早めの交換を
iPadのバッテリーは交換をせずに、ついつい使い続けてしまうユーザーが多い傾向にあります。壊れてから修理でいい=データ消失のリスクもあるため壊れてしまう前に事前に交換を行うことがおすすめです。
引用:関連記事はこちらをチェック
https://iphone-plus-kyoto.com/iphone_news/31708/
バッテリーが劣化すると以下のような不具合を引き起こします。
充電の残量が十分にあるのに突然0%になり電源が切れてしまうことや、充電器に接続したままでないと電源が切れてしまうという症状になることも。
また、体感で「バッテリーの持ちが悪くなってきた」と実感する方も多いです。
これはバッテリーの劣化の代表的な症状になります。
全く起動しなくなるということや、充電の電池マークはつくのに起動までに至らないという事例も多いです。
バッテリー膨張は、劣化によって内部にガスが溜まることによりバッテリーが膨れ上がってしまうような形になります。
特に、高温状態での保管や長期的に保管されている場合、”過放電”によって劣化し膨張するケースが多いため注意が必要です。
特に夏場に増える症状です。
一度購入したiPadを長い期間使いたい方は特に快適に、安全に、使用するためにも定期的なバッテリー交換が必須です。
京都市・京都駅エリアでiPadのバッテリー交換を安く、即日で修理するならアイプラス京都アバンティ店にお任せくださいませ。