【2025年9月】3DSシリーズ任天堂公式修理すべて終了
2025/09/11
ニンテンドー3DSシリーズは、2011年の初代モデル発売以降、多くのユーザーに愛されてきました。
しかし、2025年9月をもって すべての3DSシリーズ本体の任天堂公式修理受付が終了 しています。
この記事では、修理終了の経緯と、今後の対応方法についてわかりやすく解説します。
なぜ任天堂公式修理は打ち切られたの?
公式修理終了の大きな理由は 部品供給の終了 です。
ゲーム機は長期的にサポートされるものの、部品が製造中止になると修理対応を続けることが困難になります。
3DSはすでに生産も終了しているため、公式サポートも打ち切られました。
任天堂は段階的に修理受付を終了してきました。以下が主なスケジュールです。
3DS / 3DS LL → 2021年3月で終了
New 3DS → 2024年8月で終了
2DS / New 3DS LL → 2025年3月で終了
New 2DS LL(最後のモデル) → 2025年9月で終了
この結果、現在はすべての3DSシリーズが 公式修理対象外 となっています。
正規修理が終了した今修理はできないの?
「公式で修理できないなら、もう遊べないの?」と不安になる方も多いでしょう。
そんな方に朗報です!当店のような修理店で3DS修理が可能!
その他の選択肢と合わせて紹介します。
街のゲーム機修理店や全国対応の郵送修理サービスで、液晶交換・バッテリー交換・ボタン修理などを依頼できます。
メリット:即日対応やデータ保持に対応している場合がある
デメリット:任天堂の正規修理ではないため純正パーツではない場合も
故障箇所の修理パーツをネットで購入し、自分で修理する方法です。
3DSのバッテリー交換程度であれば、自宅でも簡単に交換できることもありますが
画面修理やボタン修理は修理機材が必要だったり、難易度が高いなどのハードルもあります。
メリット:費用を抑えられる
デメリット:技術や道具が必要、失敗リスクがある
▶️ 実際、当店でも自分で修理を試みて失敗してしまった修理のご相談も多くいただきます。
修理よりも安価な場合があるのが中古市場です。
3DSシリーズ事態、どのモデルも発売から期間がかなり経っている上に、保管状況がわるかったり
バッテリー劣化が進んでいるケースが多いので、購入前に状態チェックは念入りに!
メリット:すぐに遊べる。
デメリット:内部劣化がある可能性。データの以降ができない。
3DS修理ならアイプラス京都店!
任天堂の公式修理サポートが終了された今、3DSの修理でお困りではありませんか?
アイプラス京都アバンティ店では、そんな3DS修理も可能です。
3DS専用修理パーツを使用して幅広い修理に対応します。
起動不良:電源がはいらない。電源ボタンは点灯するが起動しない。
画面故障:落下による衝撃破損や、劣化による砂嵐やブラックアウト。
タッチパネル故障:タッチ反応がきかない
バッテリー劣化:充電の持ちが著しく悪くなっている。バッテリー膨張
充電不良:充電ケーブルにつないでも充電ができない
基板修理:長年使用していないうちに基板故障しているケースや、衝撃による基板断裂など
基板修理にまで対応可能!
⭕️ データがそのままで修理できる
⭕️ 3DS専用修理パーツがあるから部分修理可能
⭕️ 最短即日修理
⭕️ 受付簡単!店頭に持ち込むだけ
⭕️ Switch修理や3DS修理の実績豊富