京都駅|iPhoneガラスコーティングと修理専門店
2025/12/17
京都でiPhoneのガラスコーティング・修理を検討中の方へ。
アイプラス京都アバンティ店では10年以上の修理実績・ガラスコーティングの施工経験豊富な技術者が対応を行うため安心してご依頼いただけます。
低価格・短時間でお返しすることを心がけており、予約なしでもOK。
iPhoneのガラスコーティングについて
iPhoneのガラスコーティングは次世代型の保護方法。
国内産のガラスコーティング溶剤を『塗って→硬化』この工程を3回繰り返して
画面のガラスの凸凹を埋めることによって、画面の強度を高めます。
ガラスコーティングは、専用の液体コーティング剤を画面表面に塗布し、化学反応によって薄いガラス被膜を形成する保護方法です。
この液体は非常に粒子が細かく、肉眼では見えないレベルの画面表面の微細な凸凹や傷にまで入り込みます。

◉スマートフォンの画面はツルツルに見えて凸凹がある
スマートフォンやタブレットの画面は、一見ツルツルに見えても、実際には細かな凹凸が無数に存在しています。
これらの凹凸は、衝撃を受けた際に力が一点に集中しやすく、ひび割れや傷の原因になります。
ガラスコーティング液は、この隙間を埋めることで表面を均一化し、衝撃が分散されやすい状態を作り出します。
施工後、コーティング剤は空気中の水分などと反応して硬化し透明な保護層へと変化します。
この層は非常に薄いものの、画面全体に塗り込むことで表面硬度が向上し、擦り傷や衝撃に強くなります。
フィルムのように「貼る」のではなく、塗って保護するというのがガラスフィルムと異なります。
また、表面がなめらかになることで指滑りが良くなり、汚れや皮脂が付きにくくなる効果もあります。
画面本来の見た目や操作感を損なわずに保護でき、操作にも支障が出ないため人気を集めています。
このように、液体を塗って画面の微細な凹凸を埋め、硬化させることで強度を高めます。
| iPhone | 片面:¥3,300 両面:¥5,500 |
| iPad | 片面:¥5,500 両面:¥8,800 |
| Apple Watch | 両面:¥3,300 |
| MacBook | 画面:¥5,500 外装1面:¥3,300 |
| 腕時計 | 本体:¥4,400~ |
サングラス | レンズ¥4,400~ |
ガラスフィルムとの違い
ガラスフィルム→貼るタイプの保護方法
ガラスコーティング→塗るタイプの保護方法
施工方法や保護方法の違いを紹介しましたが、ガラスフィルムとガラスコーティングの効果の違いはあるのでしょうか?
画面割れは、実は正面からの衝撃よりも「角」や「角」から始まることがほどんどです。
落とした瞬間、最初に地面へ当たるのが角になるケースが多く、その1点に強い力が集中します。
ここから、ヒビが走り、画面全体へとヒビが広がっていきます。
しかし、この1番割れやすい場所は、保護が1番甘くなりがちな部分でもあります。
ガラスフィルムは平面を守ることができても、端やカーブ(ヒンジ部分)まで完全に保護しきれないのです。
ですが、ガラスコーティングなら割れやすい角まで保護が可能!
液体を塗り込むことで、画面全体はもちろん、角・隅・わずかなカーブ部分にまで密着します。
衝撃が加わった際も、特定の一点に力ウィ集中しにくくなり、ダメージを分散させる効果があり、ガラスフィルムよりも強度が高くなっています。
スマホの保護と聞くと、「この機種は対応していない」「珍しモデルだからない」
と言われた経験がある方も多いのではないでしょうか?
画面の形状やカーブの有・無によって保護方法が制限されてしまうことも少なくありません。
ですが、ガラスコーティングは機種を選びません!
塗って密着させる保護方法なので、iPhoneでもAndroid、タブレット、ゲーム機でも対応が可能です!
ベゼルが細いモデル・角が丸いモデル・画面が大きい端末でも問題ありません。
フィルムのようにサイズを合わせる必要がなく端・角まで保護が可能です!
ガラスコーティングの大きな特徴は強度が3年持続されるという点です。
フィルムのように剥がれたり、端が浮いてきたりすることがなく、時間が経っても保護効果が続くのが魅力です。
コーティング剤は施工後に硬化し、画面と一体化した薄膜のガラス層を形成します。
この層は日常的な操作や摩擦では、失われず通常使用であれば長期間にわたって画面を守り続けます。
毎日使用していても劣化にしにくく、コストパフォーマンスも抜群です。
液体コーティングが画面表面の凸凹を埋めて硬化することで、指が引っかかる原因をへらして、指が流れるような操作感に変わります。
スクロールやフリック操作が多いスマートフォンでは、この違いが特にわかりやすく、長時間使っていても指が疲れにくいのが特徴です。
ゲームの操作や文字入力もスムーズになります。
| ガラスフィルム | ガラスコーティング |
| 角や隅っこまで保護できない× | 角や隅っこまで保護できる⚪︎ |
| 機種が制限される× | 機種が制限されない⚪︎ |
| 浮いてきたり、剥がれ対する× | 強度が3年持続される⚪︎ |
| 厚みが出る× | 厚みが出ず、指感触が滑らかに⚪︎ |
iPhoneガラスコーティング施工事例紹介
今回は、iPhoneの画面ガラスコーティング施工事例をご紹介します。
ご来店いただいたお客様は、「フィルムの端がすぐ浮く」「ケースを付けても角から割れそうで不安」
とのことで、機種変更直後にガラスコーティングをご希望されました。
施工前のiPhoneは新品同様の状態でしたが、スマートフォンの画面は使い始めたその日から傷や衝撃のリスクが発生します。
こで今回は、画面全体をしっかり守れるガラスコーティングを施工しました。
専用の液体コーティング剤を画面に塗布し、目に見えないレベルの凹凸までしっかりと浸透させた後、丁寧に硬化処理を行います。

施工後は、画面全体が均一に保護され、角や隅までしっかりカバーされた状態でお返ししました。
フィルムのような段差や厚みが出たりなどの違和感はなく、見た目も施工前とほとんど変わりません。
実際に触っていただくと、「指滑りが良くなった」「画面がツルツルして気持ちいい」と操作感の変化を実感される方が多く、今回のお客様も仕上がりにご満足いただけました。
汚れが付きにくく、拭き取りやすくなる点も好評です。
ガラスコーティングは、一度の施工で約3年間強度が持続し、機種を問わず対応できるのも人気の理由の1つです。
iPhoneを長くきれいに使いたい方、画面割れをしっかり防ぎたい方におすすめです。
スマホガラスコーティングの詳細はこちらをチェック
https://iphone-plus-kyoto.com/coating/
アイプラスではG-POWER社の溶剤を使用しています。