iPhoneの電源が入らない!起動しない時の対処法
2021/04/16
いつも通りiPhoneを使っていたら
急に電源が入らなくなったら、とても焦ってしまいますよね。
メールの確認や電話、さらにネットも使えないので
対処方法を調べることもできず、手詰まりになってしまいます。
電源が入らなくなる原因は大きく分けて2つあります。
・システム的なソフトウェアの不具合に起因するもの
・ボタンの経年劣化などのハードウェアに起因するもの
また、iPhoneの電源が入らなくなった場合の対処方法として
以下のようなものが挙げられます。
【強制再起動させてみる】
電源ボタンを押しても全く起動しない場合
一度強制再起動させてみましょう。
◎iPhone7、7plus以前の機種の場合
電源とホームボタンを10秒ほど長押し
◎iPhone8以降の機種の場合
音量ボタン(上)を押してすぐに放す
音量ボタン(下)を押してすぐに放す
電源ボタン(右サイドボタン)を長押し
画面にリンゴのマークが表示されてiPhoneが使えるようになったら
完了です。
念のため、パソコンのiTunesでiPhoneのデータを
バックアップしておくことをお勧めします。
【1時間以上充電してみる】
単純にバッテリーの残量がなくなっている場合もあります。
iPhoneが起動するまでできるだけ充電しましょう。
画面にバッテリー充電中の表示が出た場合は
充電が終われば電源が入る可能性があります。
充電ケーブルに挿しても
充電中の表示がない場合は次のことを試してみましょう。
◎iPhone付属のACアダプターとケーブルで充電しているか
◎モバイルバッテリーを使っている場合、バッテリーの充電残量は十分あるか
◎ケーブルを変えてみても充電できないか
このように、iPhoneがしっかり充電できている状態になっているか
確認しましょう。
【リカバリーモードで復元する】
リカバリーモードとは、強制的にiPhoneを初期化し
iOSを最新バージョンに更新することです。
通常iPhoneを初期化、復元する場合は
ケーブルで接続したパソコンのiTunes上から行います。
今回のようにiPhoneに電源が入らない場合は、
iTunesからiPhoneを認識させることができないので
リカバリーモードを利用して強制的にiTunesに認識させます。
◎DFUモードにする方法
iTunesが入っているパソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続する
→リカバリーモードの画面が表示されるまで
iPhoneを強制再起動と同じボタンを長押しする。
パソコンのiTunesにバックアップデータがあれば
以前と同じ状態に戻すことができます。
この操作でも改善されない場合は、
ボタンの不具合などのハードウェアの原因が考えられます。
以上の方法でもiPhoneの電源がつかない場合は
アイプラス京都店にお任せください(^^)(^^)
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