リンゴループ?iPhone再起動を繰り返してしまう症状。iPhone即日修理アイプラス京都アバンティ店
2021/12/17
リンゴループと言われる症状はご存知でしょうか。
■目次
通常iPhoneを起動させるとりんごマークが画面上に現れます。その次に待ち受け画面へと移り変わり起動の確認が取れるのが通常ですが、リンゴループはりんごマークから待受には行かず、りんごマークが点滅し永遠と繰り返す症状をいいます。
リンゴループしてしまうと起動しなくなるので携帯として使用できなくなります。
そうなるとデータのバックアップも取れません。お友達や仕事の電話に出ることもできません。
もちろんメール、LINEの返信もできないのです。
リンゴループしてしまう原因はさまざまあります。
1、ソフトウェアの故障、エラーによるリンゴループ
2、ハードウェア、基盤の故障によるリンゴループ
3、バッテリー劣化によるリンゴループ
4、その他パーツ故障によるリンゴループ
5、データ容量がいっぱいになり起こりうるリンゴループ
上記1〜5に関しての対処法は以下の通りです。
1、iTunesに接続しアップデートを行います。その時リンゴループ状態のままではPCに接続ができませんのでリカバリーモードに入れる必要があります。
リカバリーモードに入りPCへ接続ができたらiTunesを開きます。
その時に[更新][復元]と2種類の表示が出ます。この時[更新]をクリックでアップデートが行えます。
[復元]は初期化されますのでご注意してください。
[更新]をクリックししばらく待ち続けるとアップデートが成功し待ち受け画面もしくは「こんにちは」の表示がされます。こうなればリンゴループ脱出成功と言えます。
ダメだった場合はデータは無くなりますが[復元]を押して初期化をしてみてください。
2、ハードウェアの故障の場合は基盤修理が行える修理店へお持ち込みください。
絶対に治るというわけではございませんが民間の修理店でなければデータの復旧ができませんので僅かな可能性にかけてみるのもいいかもしれません。
もちろん当店アイプラス京都アバンティ店でも基盤修理のご案内は可能で上記内容でのお直しも行っておりますのでお問い合わせください。075-748-8757
3、バッテリー劣化によるリンゴループの場合も2と同じで当店にお任せください。
バッテリー交換は4730円税込〜交換が可能ですのでご依頼ください。
4、その他パーツによるリンゴループの場合
どのパーツが故障していてリンゴループしているのか調べる必要がございます。
よくあるのがフェイスID付きのiPhoneの場合は耳のスピーカーいわゆるイヤースピーカーの配線を外すと治る場合。iPhone7、8、7プラス、8プラス、SE第2世代の場合はホームボタンの配線を外してみて治る場合があります。
または全機種共通でバックカメラを交換し治る場合などもありますね。
どの場合でも修理店に依頼して確認を取るのが一番おすすめです。
5、データ容量がいっぱいでリンゴループする場合
この場合は残念ですが初期化一択です。1、と同様でリカバリーモードにしPCへ繋ぎます。
それからiTunesを開き[復元]をクリックです。これで放置すれば治ります。
リンゴループになってしまった際はどういったタイミングでなってしまったかが大事ですが、個人で治すのは難しいことが多いです。
リカバリーモードからPCへ繋ぎアップデートを行うぐらいしかできませんので一度当店にご相談ください。
店舗名 | アイプラス 京都アバンティ店 |
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