iPhone特有のリンゴループ症状 京都市南区東九条アイプラス京都アバンティ店
2023/12/21
本日も京都市南区アバンティ地下一階で営業しております。
iPhone修理、スマホ修理、Android修理のアイプラス京都アバンティ店です。
営業時間は10時〜21時までになります。
Nintendo Switch修理も行えます!
JR京都駅より直結のモールでアクセスも良好です。
お気軽にお越しください。
075-748-8757
さて、本日はリンゴループの故障についてのお話になります。
リンゴループとは?どんな症状の故障なのでしょうか。
それは、iPhoneが起動するときにリンゴマークが画面上に表示され、
少し待つと待受画面まで表示されるところ、
リンゴマークから先に進まず再起動を繰り返してしまう症状を言います。
画面上ではリンゴマークが点灯したり消えたりを繰り返します。
これによってiPhoneが使用できない状態になり、データ移行やバックアップが取れなかったり
通話やメールなど何もできない状態になってしまいます。
非常に厄介なリンゴループという症状。
iPhoneではよくある症状で、急になってしまいお困りになられる方も多いです。
では、なぜこういったことになってしまうのか?
リンゴループしてしまう原因は何?
さて、リンゴループについてのお話から原因のお話へと続けていきます。
リンゴループしてしまう原因ですが、これは様々ございます。
まず、1つ目は「OSバグ、ソフトウェアのエラーによって」
これはよくあるパターンで言うとアップデート時にWi-Fi接続が切れてしまったり、コードを抜いてしまったりすると起こったりします。
次に「データ容量が多く、保存領域を超えてしまう」
ストレージ容量がいっぱいになりデータがパンクしてしまうとリンゴループしてしまいます。
3つ目「パーツ故障により」
生体認証系パーツの故障が原因やバッテリー、カメラ、ディスプレイ、充電コネクターなどのパーツが故障しリンゴループしてしまうことがございます。
4つ目「基盤故障により」
基盤、ハードウェアの故障が原因でリンゴループしてしまうことがございます。
1つ目の「OSバグ、ソフトウェアのエラーによって」
は、iPhone本体をリカバリーモードにいれ、iTunesに接続しアップデートを行うことでお直しは可能です。
2つ目「データ容量が多く、保存領域を超えてしまう」
こちらも1つ目同様ですが、この場合はアップデートではなく初期化になります。
データを削除することによりiPhoneとしては生き返ります。
ただしデータ自体は無くなります。
また、当店ではこの症状をデータそのままでお直しすることも可能です。
ただし、基盤修理を行いデータを取り出しますので時間はかかります。
3つ目「パーツ故障により」
この場合はiPhone修理専門店にご依頼ください。
当店にお任せいただければ最適な修理のご提案を行い、間違いのない修理のご提供が可能です。
また、即日修理が可能となっております。
4つ目「基盤故障により」
こちらは基盤修理が可能な修理店への依頼が必要になってきます。
当店ではこちらの修理も受付可能です。
お気軽にご依頼ください。
リンゴループなどを改善させるソフト「Fixppo」Wikipedia