iPhone16のデザインがリーク!! カメラは縦配置!? その他予想を公開!!
2024/03/09
(画像引用:https://x.com/MajinBuOfficial/status/1758491579067650512?s=20)
Appleのリーク情報を発信しているMajin Bu氏のツイートでは、上の写真のように縦にカメラが配置される形のカメラモジュールの写真がリークされました。
背面は下の写真のようにiPhoneXに似たデザインとなり、引き締まった印象になりそうです。
とはいえ、iPhoneXの時代よりもカメラセンサーが大きくなっていますし、フラッシュの位置も異なっていますから、iPhoneXのデザインを期待しすぎると、思ってたんと違う感があるかもしれないのであまり期待しすぎないようにしましょう!!
(画像引用:https://x.com/theapplehub/status/1754223611848835371?s=20)
最も大きな要因としては、現在のiPhone15のような斜め配置のカメラでは、Apple Vision Proで観賞するための空間ビデオを撮影するためであるとする説が非常に有力です。
空間ビデオとは、3D空間の映像のことです。簡単に言えば、撮影した映像の中を歩けるイメージ。
そして、その空間ビデオを撮影するためには、人間の目のように空間を認識するために平行に横に並んだ二つのカメラが必要なんです。そのため、現在ではiPhone15Pro/15ProMaxでのみ空間ビデオ撮影に対応しています。
ですが、2024/3/9時点でApple Vision Proの販売はアメリカ国内のみであり、購入の際に視力の測定や顔の形のデータを送る必要があるため、購入代行などのサービスが使用できず、アメリカへ渡航する以外に他国から購入する方法はありません。
iPhone16発売とApple Vision Proの日本発売のどちらが先になるかはわかりませんが、Apple Vision Proは50万円を超える超高級品ですから、カメラの配置の変更は多くの購入者にとっては関係のないアップデートになりそうですね。
iPhone15シリーズではPro/ProMaxのみで採用されたミュートスイッチ廃止後のアクションボタンですが、16シリーズでは全モデルに搭載される可能性があります。初代iPhoneから続いたミュートスイッチに終止符が打たれると思うと少し残念ですが、ユーザーの自由選択性が問われる最近のスマホ設計の風潮の中では仕方のないことです。それに伴い、UI面での追加機能も期待されています。ワンプッシュとダブルプッシュでのアクションの振り分けなど、アクションボタンで出来ることが増えるようになるのではないでしょうか。
これに関しては根拠の少ない噂ですが、アクションボタンの機能拡張とともに湧いてきました。筆者の見解では、Apple的にさらにボタンを増やすということはありえないと思うので、アクションボタンがカメラ起動時にシャッターボタンのような役割を果たすようになるのではないでしょうか。
現在の音量ボタンのようなシャッター機能だけでなく、押し込みが二段階になりピント調節とシャッターとで一眼レフのような感覚でシャッターを押すことが出来るようになるかもしれませんね。
iPhone14シリーズ以降、無印のiPhoneには一年型落ちのチップが搭載されています。例えば、iPhone15Pro/ProMaxにはA17Proチップが搭載されているのに対し、iPhone15/15PlusにはiPhone14Proで採用されていたA16チップが搭載されています。おそらく価格を抑える目的なのでしょうが、近年のチップではすでにあからさまな違いがないため、通常使用では気づかないほどの差です。しかし、iPhone版「BIOHAZARD RE:4」がA17Proチップ搭載機種のみ対応、つまり、iPhone15Pro/ProMaxのみで動作すると発表された際に、楽しみにしていたファンは絶望していたのが少し話題になりましたね。
もちろんProシリーズでのカメラ解像度の向上やセンサーサイズの変更、バッテリー容量増加、マイク性能向上、AI強化などの非常に信ぴょう性の高い噂もたくさんあります。筆者がひそかに一番楽しみにしているのは、インカメラやFaceIDのアンダーディスプレイ化です。あまり期待はできませんが、もし実現すればパンチホールやDynamicislandの無い画面占有率ほぼ100%のiPhoneが出来上がるわけです。ありえない話ですが、ついでにアンダーディスプレイで指紋認証も復活させてほしいものです、、、
先日正式リリースされたiOS17.4についての記事も投稿しておりますので、
ご興味のある方はぜひご覧くださいませ!!
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