iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス

iphone修理のアイプラス 京都アバンティ店

アイプラス電話番号

googleマップ

店舗へのアクセス

アイプラス電話番号

アイプラスメニュー

iPhoneお役立ち情報

一覧

iPhoneバッテリー膨張!? 劣化を放っておいてはいけません!!

2024/05/25

でiPhone/アンドロイドのスマホトラブルが
起きたら修理はアイプラスアバンティ京都店にお任せ下さい!

 

 

①京都市左京区上高野大塚町 より、iPhone13バッテリー交換のご依頼

京都市左京区上高野大塚町 iPhoneバッテリー膨張

先日、iPhone13がバッテリーが膨張した状態で持ち込まれました!

しかし、症状はそれだけではなく、電源も入らない状態でした。

分解してみると、

京都市左京区上高野大塚町 iPhoneバッテリー膨張 画像

写真の様にバッテリーに水垢のような跡あり、明らかに水没してしまっているようでした。

ひとまずバッテリーを取り外し、できる限り内部のパーツを一つ一つ洗浄させていただきました。

バッテリー以外の箇所にもかなり広範囲に水垢の跡がみられ、正直復旧は厳しいかと感じておりましたが、

再度組み立てた後、新しいバッテリーと画面を着けて起動を試みたところ、なんと起動してくれました!

 

しかし、FaceIDとアウトカメラが水分によって故障し、使用不可の状態でした。

すべて修理することも可能ですが、お客様と相談し、金額的にひとまず動く状態までで修理させていただきました。

 

 

②バッテリー劣化を放置してはいけない理由

ここまでの話で何となく伝わったのではないでしょうか、

今回の水没故障やカメラ故障、FaceID故障は、すべてバッテリーの膨張によるものなんです。

バッテリーについている水垢の跡を見ていただければわかる通り、バッテリー膨張によってできた画面とフレームの隙間から水分が浸入してしまっております。

バッテリーさえ事前に交換していれば、こうはならなかったかもしれないのです。

 

バッテリーは、突然膨張することはありません。何らかの前兆があります。

例えば、バッテリーの持ちが悪い、100%が突然60%などへ急激に減るなど、バッテリー劣化をiPhoneが訴えます。

バッテリーの持ちが悪くなるのは仕方のないことですが、れっきとした”症状”です。 その症状が悪化すると、膨張に繋がります。

これは、2024年5月現在ではiPhone14シリーズももちろん該当します。まだ新機種だとお思いの方多いかと思いますが、すでに発売から1年半が経過しております。

以前実際にバッテリーが膨張したiPhone14Proが持ち込まれたことがあります。

 

以前のブログでバッテリーに優しいスマホの使い方についての記事をあげておりますのでぜひご興味のある方はご覧ください!

↓↓↓

https://iphone-plus-kyoto.com/iphone_news/29189/

 

 

③バッテリーの寿命って??

スマートフォンのバッテリーの寿命は、一般的に2~3年とされておりますが、もちろん使い方でかなり幅が出ます。

バッテリーの寿命を縮めてしまう使い方をここで解説させていただきます!!

 

・充電しながらのゲーム

ゲームと表現しましたが、つまりはiPhoneにとってハードなタスクの事と思ってください。重いタスクをこなすと、必然的にiPhoneは熱を持ってしまいます。それはどうしようもないことなのですが、さらに充電器を挿せひてしまうと、発熱を促進する上にバッテリーに負荷がかかってしまいます。

バッテリーは40℃に近づくと著しくパフォーマンスが低下します。そこまで熱くならずとも、多少の発熱はバッテリーに影響してしまいます。冷めればバッテリーパフォーマンスも元に戻りますが、それを繰り返すと慢性的な劣化に繋がってしまいます。(参照:https://www.se.com/jp/ja/faqs/FA53050/#:~:text=%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%81%AF%E5%91%A8%E5%9B%B2%E6%B8%A9%E5%BA%A6,%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%81%AF%E6%B8%9B%E5%B0%91%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 

・過充電

先ほどと似ていますが、100%まで充電完了しているのに充電を止めないというのも劣化に繋がります。バッテリーは、しっかりと使ってあげることで長持ちするんです。しっかりと100%まで充電して、20%を切るまでしっかりと減らしてから充電する、というサイクルを作ってあげれば、バッテリーは長持ちしてくれます。

 

・炎天下での使用

お子様のいる方は、運動会などで直射日光の下で動画を撮るといった使い方をすることがあるかもしれません。そういったシチュエーションでは注意が必要です。先ほども書いた通り、バッテリーは高温状態では力を発揮できません。炎天下では、密閉されているiPhoneの内部は平気で50℃ほどに達します。車の中のようなイメージです。高温になると、iPhoneは高温注意表示を出し、一時的に動かなくなります。冷えればまた使えるようになりますが、この冷ますときに冷蔵庫など極端な温度変化のある場所に移すのはやめましょう。内部で結露が起こり水滴が発生してしまいます。日陰などで休ませてください。

 

このように、バッテリーは意外とデリケートです。劣化しない使い方は難しいですが、今日からトライできることもありますのでぜひ始めてみてください!

 

 

 

iphone修理の流れ はじめて修理される方へ
iphone安心無料保証
iphone修理価格一覧表
iPad修理価格一覧表

アイフォン修理よくある質問

アイプラス スタッフ募集

アイプラス加盟店募集

iphone買取サービス

PAGE TOP