8月に本格的に急増!スマホを水没させたら最初の行動が肝心!
2024/08/02
京都駅前にあるスマホ修理店、『アイプラス京都アバンティ店』ではパーツ交換をはじめとした修理によって
故障トラブルも元通りの状態にお返し!
この時期、急増する「水没トラブル」もアイプラスなら“データそのまま”の修理も可能です!
さて、8月に入りましたね!
例年7〜8月は1年の中で最も暑く、ムシムシしている印象がありますが、
今年の夏はすでにそれ以上の気温を記録し、中には40℃越えの地域も出てきています!
そんな暑い時期はプールや海、川など涼しい環境で過ごして、少しでも暑い体を冷やしたいところですが、
それらの水がある場所はまた別のトラブルが起こる可能性があります!
それが、「水によるスマホの水没トラブル」です!
スマホが屋内・外での使用にかかわらず。様々な場面で使用されるようになってきた昨今、
水の近くでもお構いなしに使用される方が増えています!
そもそも、スマホによっては防水機能が備わっているものもありますが、完全な防水であるものはほんの一部…
ほとんどは完全防水とは言い切れません。
また、中には無数の電気が通っているスマートフォンなので、そこに水が入ってしまうと
電気に触れてショートしてしまい、電源が入らなくなったり、一部機能が失われてしまうことがあります。
なのでプールや川などの水場でうっかり水中に落としてしまったり、スマホに水がかかることで、
水没してしまう可能性がグッとあがるんです!
そのような事態にならないためにも、水場など水が近くにある環境でのスマホの使用には十分に注意する必要があります!
特に、水没事例が増えるこの時期だからこそ、水没しないような対策を心がけましょう!
ところで、いくら水没しないように心がけていても、実際に水没してしまうかもしれません。
ですが、その対処法や最初の行動、してはいけないことを覚えておけば、
「電源が落ちた状態でも数時間後には電源が入るように」「元通り、使える状態で」復旧できるかもしれません!
まず、水に落としたり、水が触れた直後は…それ以上、症状が悪化しないように食い止める必要があります!
水没させた直後にやるべきこと
①電源が切れる状態であれば、すぐに電源オフにする
②周りに付着した水滴、水気をふき取る
③SIMカードなど、外せるもの(ケース・フィルムなど)は外しておく
④冷風などで乾燥させたり、乾燥剤を周りに置いて乾燥させる
このような悪化しないための対処法、また乾燥によって外側から水気を取り除くことが大切です。
一方で、水没直後にやってしまいがちですが、かえって逆効果になってしまうようなことも!
水没直後にやってはいけないこと・NG行動
①電源ボタン長押しや充電するなど、電源が入っているか確認する
②ドライヤーなどを使って温風をあてて水気を飛ばそうとする
③中に入った水を外に出そうと端末を上下左右に振る
まず、①は電源がつくかどうか確認したいところですが、もし水が入っている状態で電源を入れて電気を通そうとすると
それこそ水と電気がショートして症状の悪化につながります。
また、②の端末自体を温めるような行動も、水気を乾燥させるという面では合理的ですが、
温めすぎるとスマホ自体の故障につながる可能性があって非常に危険です。
そして、③は水を出すためにしたはずが、かえって中に入った水が広範囲に広がってしまい
起動をするためにつながっている配線や基盤にも触れてしまった結果、症状の悪化につながる可能性があります!
ですが、NG行動の3つをしないように控えることも、水没復旧においては大切になります!
そんな水没も外側からの対処法には限界があるため、直接水分除去することを推奨します!
アイプラスでは、本体を分解して内側からの水分除去ができるので復旧できる可能性も大いにあります!
たとえ、ご自身で水没した覚えがなかったり、水がかかった程度であっても
中をあけてみると多くの水分が残っていることがあります!
アイプラスではそれらの水分を除去していくとともに、
バッテリーや基盤など下側に入ってしまった水分まで徹底して飛ばしていきます。
もちろん、水分除去だけで改善される場合もあれば、
画面やバッテリーなどの部品交換が必要になるケースもあります。
ですが、外側からでは復旧できないものも修理・水分除去によって
改善させることができるのがアイプラスの最大の特徴です!
実際に、iPhoneをはじめ、Androidスマホ、iPadなど様々な機種の水没復旧もおこなってきました!
もし、そのような電子機器を水没させてしまっても、アイプラス京都アバンティ店にお気軽にお問い合わせください!
過去の水没事例もこちらで紹介しています!