【Galaxy Z Flip6】分解方法解説・京都で即日修理お任せください!
2024/11/25
京都でGalaxy Z Flip修理をお探しならアイプラス京都店にお任せくださいませ。今回はGalaxy Z Flip6の分解方法やディススプレイの耐久性について解説していきます。
折りたたむと手のひらサイズでコンパクトで写真を置いて撮影することや、撮った写真をデコレーションでき推し活にもオススメなGalaxy Z Flip6は韓国の電界機器メーカーです。
見た目はカスタマイズできる遊び心のあるデザインになっておりAI機能も進化しています。
また、バッテリー容量は4000mAhとFlipモデルで史上最大となっております。
今回はそんなZ Flip 6の分解方法をご紹介します。
①メインの画面の裏側の「背面ガラス」になっている箇所から分解をしていきます。
※背面ガラスは非常に割れやすいので熱で温めながら粘着を弱くし、吸盤で持ち上げながら作業を行います。
②ネジを取り外しバッテリーのコネクターを抑えている鉄のプレートを取り外します。
③コネクターと黒色の部分を取り外します。
④次に、ネジを取り外しラウドスピーカーを取り外します。
⑤分解完了
Z Flipの購入前に気になる点は、折りたたみ式ディスプレイの折り目の耐久性ですよね。
今回はそれを修理店目線で解説していきます。
・折り目部分を中心に黒く液晶故障を起こす
・折り目に気泡が入る
・画面がうつらなくなる
・画面のタッチ操作ができなくなる
・液晶故障を起こす
この中でも、「折り目部分を中心に黒く液晶故障を起こす」「折り目に気泡が入る」事例が直近で落としたり衝撃を与えなくても起こることがあり折りたたみスマートフォンならではの故障です。
メーカーテストでは、Galaxy Z Flip 3(5G)を20万回閉開を行っても壊れなかったことは実証されています。このデータに基づくと1日100回開閉しても5年間は壊れない計算になります。
落としていないのに壊れてしまう事例の故障原因の断定は難しいですが精密機器なので当たりハズレがあったり、日々の使用状況によっても大きく変動します。
ただ、壊れてしまう事例もありますが大体の方は通常に使用できているケースが多いようです。
Z Flipモデルは、購入時から「保護フィルム」が元々貼ってあります。貼ってあるのはいいのですが多くのスマートフォンと同様に、これが劣化し折り目部分に気泡が入ってしまうことが1つの課題になっています。
通常のスマートフォンでは開け閉めはしないのですが、折りたたみ式スマートフォンでは開け閉めを繰り返すことにより通常よりもさらに気泡が入りやすくなっているというわけです。
引用:夜景FAN 保護フィルムに関しての詳しい情報はこちらをチェック
https://yakei-fan.com/magazine/photograph/sp/galaxyzflip4-film.html#
この保護フィルムは製造時から貼り付けられているもので、貼り付けられていることにより製品として成立しています。
よって自分で剥がすと保証対象外になってしまったり、故障の原因になるため浮いてきたり気泡が入った場合でも剥がさないようにしましょう。
当店では、GalaxyのZ Flipシリーズのバッテリー交換を即日で可能です!パーツの在庫の有・無にもよって変わってきますので事前にご予約がおすすめです。
また、バッテリー交換以外にも画面修理・充電不良・基板修理などその他の修理に対応中です!
料金・修理時間はこちらにお問い合わせください。
https://iphone-plus-kyoto.com/form_reserve/
このモデルは上と下にそれぞれ1つずつバッテリーが搭載されています。
◉故障事例
充電器にさすと「Check battery」の表示が出て起動しない場合はバッテリー故障の可能性が高くバッテリー交換で症状が改善されます。
・2年〜3年以上バッテリー交換を行わず使用を続けた場合
・長期間使用せずに置いていた場合
以上の場合は先ほどの故障が起きやすいので長期間使用するならバッテリーは定期交換を行うことがおすすめです。