IOS18.2はやっておくべき?京都の修理店が解説!
2024/12/15
12月12日にリリースされたIOS18.2について解説しいきます!
今回のアップデートは主にiPhone16シリーズに向けたカメラコントロール機能の拡張や、その他にも改善やバグの修正などが含まれています。
前回のIOS18アップデート時には、IOS17でとどまる選択肢も提供されていましたが、今回のIOS18.2は著しく限られており重要なアップデートとされています。
対象機種:iPhoneXS以降のモデル
IOS18.2アップデート内容
多数の機能が追加されました。
画像生成機能 Image Playground、絵文字生成機能Genmoji文字をイラスト化するImage wandも追加されていますがこちらは英語圏(Appleintelligence)のみになりますので日本はまだ対象外です。詳細:https://www.apple.com/jp/apple-intelligence/
それを除外して今回のアップデート内容は以下になります。
✓iPhone16シリーズに向けて2段階シャッター機能の追加
✓写真表示
✓Safariのスタートページのカスタマイズ
カメラコントロールの2段階シャッターによりカメラコントロールを軽く押すとフォーカスと露出を固定できます。
・ビデオの表示の改善、フレーム単位でのスクラブやビデオの自動ループ再生をオフにする設定が可能に
・コレクションニュー間の移動が改善され右にスワイプして前のニューにも戻れるようになりました。
・“最近表示した項目”および“最近共有された項目”のアルバムの履歴を消去できます。
・“お気に入り”アルバムが“ピンで固定したコレクション”のほかに“ユーティリティ”コレクションにも表示されます。
・新しい背景画像でSafariのスタートページをカスタマイズできる
・“読み込む”と“書き出す”でSafariからブラウズデータを書き出し別のアプリからSafariへのブラウザデータの読み込みが可能
・HTTPS優先”にすると、HTTPSを使用できる場合は常にURLがHTTPSに切り替わる
・ファイルダウンロードのライブアクティビティにより、ファイルのダウンロードの進行状況がDynamic Islandやホーム画面に表示
セキュリティー対策と機能のバグと修正について
IOS18.2では機能改善とバグ修正やセキュリティー対策も含まれています。
Appleによるとhttps://support.apple.com/en-us/121837
ウェブブラウザであるSafariの基盤であるWebKitやiPhoneカーネルに関連する脆弱性を含むいくつかのセキュリテー上の問題修正が含まれています。
・ボイスメモがレイヤーのある録音に対応し、ヘッドファンを使用しなくても既存の曲のアイデアにボーカルを追加でき、作成した2トラックのプロジェクトを直接Logic Proに読むこむことができる
・「探す」の持ち物の位置を共有を使用すると、AirTagまたは探すのネットワーク対応アクセサリの位置情報を航空会社など信用できる第三者と簡単かつ安全に共有することで紛失した持ち物を取り戻すために役立つ
・最近取り込まれた写真が全ての写真のグリットにすぐ表示されない問題の修正
・カメラのナイトモードで長時間露光を撮影すると写真が劣化し表示される問題の修正(iPhone16Pro/16ProMax)
※その他にもバグの修正あり
IOS18.2更新後にメールがオフラインになる不具合続出!
当店には、IOSの不具合でご来店いただく機会が多くその中でも近日で多いのが、「メールがオフラインになり受信できなくなってしまう」不具合です。
送信はできるものの、エラーになり迷惑メールも含めて受信ができない症状‥
メールが使用できないとネットショッピングや会員登録などが利用できなくなり生活に支障をきたしてしまいます。
IOSは大きなデータをiPhone内に取り込むので、いくら気をつけていても不具合はつきもです。そのようなバグの修正の修理も当店で行っております!
来店予約はこちらから
https://iphone-plus-kyoto.com/form_reserve/
IOS更新前は事前にバックアップをとっておくと安心して更新ができるのでおすすめです。