【MacBook修理】京都駅周辺でお探しの方へ
2025/01/30
京都駅周辺でMacBookの修理をお探しなら京都アバンティ地下一階のアイプラスにお任せください。MacBookはApple社から発売され、ディスプレイ・キーボード・マウスの機能が全て搭載されている持ち運びが可能なノートパソコンです。バッテリーはリチウムイオン電池になっているので充電をして、電池を溜め鞄に入れて持ち運べることが大きな特徴です!屋内だけでなく、外でもお使いいただけます。しかし、持ち運びができる分トラブルは付き物‥今回はそんな故障について紹介していきます。
MacBook液晶交換
今回の故障理由は、水筒の蓋が開きかけの状態で鞄の中に一緒にMacを入れていて中で水が漏れてしまい水のシミが液晶にできてしまったということです。使用は問題なくできるのですが、数日置いたら乾くだろうと思っていてもシミが徐々に広がり悪化していくばかりだったので修理にお持ち込みいただきました。
MacBookには防水機能は備わっていますが、完全防水ではないので水に濡れてしまうと今回のように不具合が出てしまいます。
お仕事で使用されているということで、内部にはデータが多数入っておられた為データを残したまま修理をできるお店を探されていました。当店では、MacBookの修理もデータを残したまま修理が可能です。また、バッテリー交換の場合即日数時間で修理が可能な場合が多いのでお気軽にご相談ください。
◉データそのままで修理ができる理由
当店では故障している箇所だけ修理を行い、それ以外のパーツはそのまま使用します。MacBookのデータは本体の基盤に記憶されているので基盤もそのまま使用することによりデータを消さずに残して修理ができるというわけです。
さらに、使えるパーツは継続して使うことで修理費用も抑えて安く済ませることができます。
MacBookのよくある水没故障
水没は、水なのか飲み物なのかによって危険度が変わってきます。「MacBookに水をこぼしてしまい」トラブルが起きてしまうことはよくありますが、ジュースやコーヒーなど不純物?が含まれるもの(純粋な水でないもの)はさらに危険です!
水没してからすぐに状態を確認し「壊れていなかったから大丈夫」という油断は禁物!水没したMacBookは時間経過で故障する可能性があります。現状は動いていても、上部に溜まった水が、重みにより時間差で下にこぼれ回路の本来繋がってはいけない部分に落ちてしまうとショートしてしまう危険があります。
MacBook水没故障事例
・画面が映らなくなる・水シミができる・液晶故障
・反応が遅くなる
・音が途切れたり、割れてしまう
・キーボードが反応しなくなる
・充電ができなくなる
・電源が定期的に切れる
・りんごループが起きる
以上のように水没によって、様々な不具合が起こります。
水没によって壊れる原因となるのは①コネクター周辺に腐食が発生しパーツや基盤が故障する②バッテリーとロジックボードの通信ラインが水濡れに影響で変色する③画面に向かって左下に液体が侵入しモヤがかかるなどです。
水没した時の対処法
MacBookの水没時に水分が侵入しやすい箇所は、キーボードの隙間・吸気口・排気口です。水をこぼしてしまったらまずは、柔らかい布で拭き取り、すぐに修理に持ち込むことをオススメします。ただ、すぐに修理に持っていける状態でない場合は数日は電源を入れずに乾かす必要があります。
水没初期段階で、修理にお持ち込みいただくと水の取り出し作業だけで済むことが多いのですが時間が経つとパーツ交換や基板修理が必要になるケースが多く水没は時間勝負です。ですので早めに修理にお持ち込みいただくことがオススメです。
次に、MacBookの水没に対応する際の注意点を2点を解説していきます。
・すぐに電源を入れない
・ドライヤーを使うのはNG
水没をしてしまった場合は、電源をつけないように注意してください。また、すでに電源が入っている場合は早めに電源を切るようにしましょう。水没している状態で電源をつけると通電し基盤がショートしてしまう危険背があります。
すぐに修理に持ち込めない場合は最低3日〜1週間は水分が乾燥するまで待つことを推奨します。
また、ドライヤーを使用することにより熱が基盤故障の原因になったり、風によって水分を奥に送り込んでしまい悪化させてしまう可能性があります。
当店では、分解を行い水分の除去を行うことで確実に内部の水分を除去を行います。
MacBookについて詳しい詳細はこちらをチェック
https://iphone-plus-kyoto.com/news/29004/
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