iPhoneの裏の割れ・湾曲・破損も即日修理!|京都のiPhone修理専門店
2025/03/28
iPhoneの背面割れや湾曲、破損は日常的な使用中に不注意で起こることが多いですが、早急に修理を行うことで使い続けることが可能です。
アイプラス京都店の即日修理サービスでは、専門技術を持ったスタッフが迅速に対応し、最短で当日中に修理を完了させることができます。
これにより時間を無駄にせず、万全な状態でiPhoneを使用することが可能です。
iPhone背面割れ修理に関してはこちらをチェック
https://iphone-plus-kyoto.com/iphone_news/31153/
iPhoneの背面割れによるトラブルの事例
今からご紹介する故障事例は背面割れが原因で、内部に大量の水が入り重度な水没故障で起動もしない状態でお持ち込みいただきました。
お客様にお話を伺うと、iPhoneの背面割れがある状態で数ヶ月使用を続けていたということで、ある日お風呂にiPhoneを持って入っていたところ、すぐに拾い上げましたが湯船に3秒ほど浸かってしまい、1時間後に突然画面が真っ暗になってしまったということでした。
背面が割れていたことに加えて、ケースにもつけていない状態ということもあり、割れの破片から水が大量に混入してしまったことが考えられます。
また、背面割れだけでなく所々穴も空いてしまっている状態で、さらに水が入りやすい状態でした。
◉今回の故障箇所
水没が原因で、基板がショートしてしまい画面はもちろんうつらず、通知の音も振動も何も鳴らない状態でした。
当店では基板の修理も地域最速で行え、リーズナブルな費用でお客様にサービスをご提供しています。基板修理の結果、破損の状態も激しかったのですがデータそのままで修理が完了しました。
背面割れによる防水機能の低下
iPhoneの背面割れが原因で水没する理由は、主に「密閉性の損失」にあります。iPhoneは防水性や防塵性を高めるために、内部をしっかりと密閉する設計になっています。背面が割れることによって、密閉性が損なわれ、外部の水分や湿気が内部に入る可能性が高くなります。
背面が割れていると、見た目にとどまらず、内部への水の侵入リスクが高くなるため、早急に修理や対応をすることが重要です。
具体的には、以下の理由で水没につながることがあります。
割れた部分から水分や湿気が内部に侵入しやすくなります。特に雨や水滴がついてしまう環境で使用していると、その隙間から水が入りこみ、内部基盤やバッテリー、その他のパーツに影響を及ぼします。
iPhoneは、背面や端末の接合部分に防水シールが施されています。割れることによりそのシールが破損し、防水性能が低下します。その結果簡単に内部に水分が侵入することになります。
水没が原因で起こるトラブル
先ほども紹介しましたが、iPhoneの防水や防塵性を高めるために「内部が密閉」されています。
防水=中が濡れてOKということではなく、水を入りにくく密閉する=防水性能です。
ですので、内部のパーツや基盤は防水ではないので、濡れてしまうと故障してしまいます。
水没は、非常に厄介な故障で複数箇所故障しているケースも珍しくありません。
水没によるiPhoneの故障事例は、非常に多く報告されています。
また、最も注意すべき点は水没故障は時間差で出るということです。
「水没直後壊れていないから大丈夫」ではなく、水分が内部に少しずつ浸透していくことによって故障を引き起こします。水没してから、起動していて不具合がない場合でも、早めに水分の除去を行う必要があります。
故障事例 ・画面が真っ暗になった ・音声が出なくなった ・タッチパネルの反応不良 ・起動不良 ・充電ができなくなる ・スピーカーから出る音が割れる ・定期的に電源が落ちる ・指紋認証や顔認証などの生体認証が使えなくなる |
Apple正規店での水没修理は、本体交換になることが多いです。
詳細
https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair
ですが、アイプラス京都店では、お客様の大切なデータそのままで修理が可能ですのでご安心くださいませ。予約がなしでも即日修理が可能です。まずはお問い合わせくださいませ。