【京都エリア】iPad Proの修理を安く、即日でお探しの方へ
2025/04/19
iPad Pro11インチ3世代を長らく愛用されている方も多いかと思います。そんな方の中に「突然充電ができなくなった」と困っている方もおられるのではないでしょうか?
本記事では、iPad Pro11インチ3世代の充電不良についてよくある原因と適切な修理方法をわかりやすく解説していきます。
iPad修理を京都駅・京都市エリアでお探しならアイプラス京都店にお任せくださいませ。
充電ができない主な原因
iPadPro11インチ3世代が突然充電ができなくなった場合、原因は様々です。
充電ができない時に考えられる原因や対処法についてわかりやすく簡潔に解説します。
まずは、最初に疑うべきなのが、充電ケーブルやアダプターの劣化故障です。特に純正品以外を使っている場合、接触不良を起こしやすくなります。
自宅に、別のものがある場合は要確認。ない方は購入も検討することをお勧めします。
iPadの充電口(USB-Cポート)に埃やゴミが詰まっていると、接触が悪くなり充電ができなくなることがあります。
長期間の使用によりバッテリーが劣化していると、充電反応がしなくなることも。バッテリー交換は必要になるケースです。
落下や水没などが原因で、本体内部基盤が故障している場合も。
基盤修理が必要になるため、iPadの修理専門業者に依頼することをお勧めします。
ドックコネクターとは、充電口のパーツのことを指します。
ドックコネクター修理は、ハンダ作業が必要になるため、こちらもiPadの修理専門業者に依頼する必要があります。
今回の修理内容
こちらのiPad Pro11インチ3世代は、お子様の動画視聴のおもちゃとして使用されていたということで、いつも通り充電しようとケーブルに挿したところ反応がなくなりました。別のケーブルやアダプタでも改善せず。再起動をしても充電ができない状態が続き数ヶ月間自宅で保管されていたということです。
しかし、iPad Proでスペックも高く放っておくのは勿体無いと修理にお持ち込みいただきました。
上の写真は、充電器に接続時に出てきた表示です。
”充電ケーブルとイナズママーク”が出ている時は、「充電反応がなく充電してください」という表示になります。
やはり、どこかしらが不良を起こしている為修理が必要な状態でした。
診断の結果先ほどご紹介した中でも、充電口・基盤のどちらか?最悪のケースどちらも壊れている可能性があることが発覚、詳しく調べていくと今回は充電口(ドックコネクター修理)で症状が改善されました。
・ケーブルが挿しても反応しない
・角度をつけないと充電ができない
・ケーブルがすぐ抜ける、ぐらつく
・パソコンと接続しても認識されない
以上のような故障は充電口(ドックコネクター)の接触不良や物理的破損が原因になっていることが多いです。
充電口(ドックコネクター)が故障する主な原因
充電口(ドックコネクター)が故障する主な原因は以下になります。
・長期間の抜き差しによる摩擦
・コネクター内部に埃やゴミが詰まる
・ケーブルを無理にひっぱたり、角度をつけたまま使用する
・水没、湿気による腐食やサビ
・本体の落下や衝撃による破損
iPadの充電口は、毎日の使用でトラブルが起こることがあります。
主な原因の1つは、長期間の抜き差しによる摩擦です。端子の金属部分がすり減ると、ケーブルを挿しても充電反応が鈍くなったり、ぐらつきが生じます。
また、ポートの内部に埃やゴミが溜まることも故障の原因になります。小さな異物でも接触不良を引き起こし、充電ができなくなることも。さらに、ケーブルを無理な角度で引っ張るなどしてポートに負担をかけると、内部の端子や基盤を痛めるリスクを高めます。
水没や高湿度の環境により、充電端子が腐食・錆びてしまうケースも少なくありません。
これにより、見た目は綺麗でも内部で電気の通りが悪くなり、充電ができなくなることがあります。加えて本体を落下させた衝撃による充電ポート周辺の破損も深刻なトラブルに発展します。
これらを防ぐには、優しくケーブルを扱い、汚れたらすぐに清掃し、水濡れには注意することが大切です。もし充電に違和感を感じたら、早めにアイプラス京都アバンティ店にご相談くださいませ。
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