【京都エリア】MacBookのバッテリー交換即日対応可能
2025/06/21
「突然のバッテリーの膨らみ」「充電がすぐに切れてしまう」そんなトラブルに見舞われたら、即日対応が可能なアイプラス京都アバンティ店での修理をご検討ください。
当店では、MacBookAir・Proの主要モデルに対応した高品質パーツを常備しているため、パーツがあれば即日対応が可能です。
本記事ではMacBook修理についてご紹介していきます。
バッテリーの劣化のサインは?
MacBookは高性能なノートパソコンですが、内部バッテリーは消耗品です。
使用年数や充放電回数に応じて劣化し、性能や安全性にも大きな影響を与えます。以下はバッテリー交換のタイミングを見極めるうえで知っておくべき「劣化のサイン」です。
Apple引用:画像
以前の使用時間ほどもたなくなり、1時間前後で電源が落ちるようになった場合、バッテリー容量が著しく低下している可能性があります。
MacBookの設定:バッテリーの状態で「著しく劣化」と表示される場合は、交換推奨の状態です。
バッテリーは劣化すると、バッテリーが膨らみ膨張する場合があります。
バッテリー内部のガス膨張によって、本体が膨らんだように感じる・トラックパッドのクリック感が変わるといった物理的な変化が現れます。
これは危険な状態であり、破裂・発火のリスクもあるため即時交換が必要です。
満充電になったはずなのに、電源を抜いた瞬間から異常なスピードで残量が減るという症状はバッテリーのセルが正常に機能していない兆候です。
バッテリーの劣化が進むと、電力供給が不安定になり一定の処理負荷がかかると突然シャットダウンすることがあります。
アプリやMacの問題と思われがちですが、バッテリー不良が原因の場合も多いです。
充電回数でバッテリー交換の適正時期を見極めることも可能
MacBookの「サイクルカウント(充電回数)」とは、バッテリーが100%分の電力を使用した回数を指します。
これは「1回の充電=1カウント」ではなく、例えば50%を2回消費した場合も、1サイクルとしてカウントされる仕組みです。
Appleの設計上限
モデル | サイクル上限 |
MacBookAir(2010年以降) | 1000回 |
MacBookPro(2009年以降) | 1000回 |
MacBook(Retina含む) | 1000回 |
旧型MacBook | 300回〜500回 |
この上限は「その回数を超えると、電源がつかなくなるリスクが大幅に上がります。」
また、その回数に到達するまでに不具合が起きることも多いです。
ですので、安心して長期使用される場合は約500サイクルで交換することがおすすめです。
①メニュー→「このMacについて」→「システムレポート」
②「電源」→「サイクルカウント」と「完全充電時の容量(mAh)」を確認
③状態が「正常」での容量の設計容量の80%未満なら交換することを推奨
Apple公式引用:詳細はこちら
https://support.apple.com/ja-jp/102888
バッテリーが劣化すると起こるトラブル
MacBookのバッテリー劣化によって起こる、具体的な故障事例を何個かご紹介します。
状況:
バッテリーの膨張により、トラックパッドの裏側から圧力がかかって内部のセンサーが反応不能に。
本体に目立ち膨らみはなかったものの、作業中に急にクリックできなくなり来店
修理内容:
バッテリーが内部で5mm程度膨らんでいたため、バッテリー交換作業を行い新しいものに交換。
交換後はトラックパッドの反応が正常に戻り、ボディも元の形状に復元。
状況:
長期間バッテリーが限界mで劣化した状態で使用。最終的にバッテリーが電力を一切保持できず、PRAM起動すら不能に。
お持ち込みいただいたユーザーはバッテリーではなく、「Macが完全に壊れた」と思われていました。
修理内容:
内部チェックでバッテリー電圧が0Vに近い状態。
バッテリー交換後は正常に起動・充電も復活しSSDに異常なし。
状況:
「そこが変形していただけ」時にされていませんでしたが、実際はバッテリーが全体的に膨張して内部からカバーを押し出していた状態でした。
修理内容:
バッテリー交換後は背面パネルを再接着し、ガタつき・変形は解消。膨張によるわずかなフレームの歪みはあったが、実際に支障なし。
アイプラス京都アバンティ店では、MacBookのバッテリー交換も最短60分〜可能でございます。
お仕事や学校でも使用する必需品だからこそ、即日で修理をお探しの方が多いかと思います。京都で即日修理がでいるお店は少ないですが当店なら修理が可能です。
MacBook修理の詳細はこちら
https://iphone-plus-kyoto.com/news/29004/