【iPhone・Android買取】査定額が一番上がる時期は?京都でスマホを売るならアイプラス京都アバンティ店!
2025/10/29
京都駅 スマホ買取
スマートフォンを買い替えるとき、「せっかくなら少しでも高く売りたい」と考える方は多いですよね。
とくにiPhoneはモデルサイクルが早く、新型が発表されるたびに旧モデルの価格が変動します。
この記事では、iPhoneの買取査定額が最も上がる時期や、Androidスマホの買取ポイント、
そして「下取りに出す前に絶対にしておきたい設定解除」まで詳しくご紹介します。
京都でスマホ買取を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
iPhone買取で高く売れるタイミングはいつ?
結論から言えば、新型iPhone発表の少し前(6〜8月ごろ)が最も査定額が高くなりやすい時期です。
毎年9月前後にAppleが新機種を発表すると、旧モデルは一気に価値が下がります。
そのため、発表の1〜2か月前、まだ現行モデルとして扱われている時期に売るのがベストです。
例えば、iPhone 15シリーズが最新のタイミングでは、iPhone 14や13シリーズの買取価格が
夏ごろをピークに少しずつ下がっていく傾向があります。
中古市場では「最新機種まではいらないけれど、性能の良い現行モデルを安く買いたい」という需要が高まり、
業者も在庫を確保したい時期のため、査定金額がアップしやすいのです。

もうひとつの高額査定チャンスは、3月と12月です。
この時期は「進学・就職・新生活」「年末のボーナスシーズン」と重なり、
中古スマホの需要が非常に高まります。
学生さんが初めてのスマホを購入したり、社会人が機種変更を検討したりと、
新しい端末を求める人が増えるため、買取相場も上昇傾向になります。
アイプラス京都アバンティ店でも、こうした時期には買取強化キャンペーンを実施することがあり、
少しでもお得に売りたい方にぴったりのタイミングです。
Androidスマホも買取可能!
アイプラス京都アバンティ店では、iPhoneだけでなくAndroidスマートフォンの買取にも対応しています。
Galaxy・Xperia・Google Pixel・AQUOS・OPPOなど、主要メーカーの人気モデルはもちろん、
一部のSIMフリースマホやタブレット端末も査定可能です。
Android端末はモデルごとの発売時期がバラバラなため、
「新機種発表の時期=相場変動の時期」とは限りません。
ただし、新モデルが登場する直前や、キャリアの在庫入れ替え期(春・秋)などは相場が動きやすいので、
できるだけ早めの査定がおすすめです。
また、画面割れやバッテリー劣化があっても減額にはなりますが、
壊れていても買取できる機種が多いのもアイプラスの強み。
「画面割れがある」「カメラが使えない」という状態でも、一度お持ち込みください。
状態を確認したうえで、ジャンク端末として適正な価格をご提示いたします。
Androidスマートフォンで特に注意したいのが、おサイフケータイ機能(FeliCa)の初期化です。
モバイルSuicaやQUICPay、楽天Edyなどのデータを残したまま買取に出すと、
再利用時にエラーが発生し、査定が保留になる場合があります。
初期化の方法は機種によって多少異なりますが、以下の手順でほとんどの端末に対応できます。
アプリを起動
ホーム画面から「おサイフケータイ」アプリを開きます。
メニューを開く
右上または下部メニューの「設定」や「その他」をタップ。
データ削除・初期化を選択
「メモリの初期化」「データを削除」などの項目を選びます。
画面の案内に従って削除を実行
モバイルSuicaやEdyなど個別アプリを利用している場合は、
各アプリ内でも「機種変更」または「カード削除」を実施してください。
削除完了を確認
再度おサイフケータイアプリを開き、「利用できるサービスがありません」と表示されれば完了です。
Google Pay経由でSuicaやQUICPayを使っている場合は、
「Google Pay」アプリ → 「支払い方法」 → 「削除するカードを選択」 → 「削除」でOK。
その後、「設定」→「接続済みのデバイス」→「NFC / 非接触決済」もオフにしておくと安心です。
下取り・買取に出す前に必ずしておくべき設定と準備
スマホを買取や下取りに出す前には、個人情報の保護と機能ロックの解除を忘れずに行いましょう。
特に最近のスマートフォンはセキュリティ機能が強化されており、
解除していないと査定ができないケースもあります。
iCloudから「サインアウト」して、「iPhoneを探す」をオフにする
「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化
SIMカードを抜いておく
この手順を行わないと、アクティベーションロックが残り、再利用ができなくなってしまいます。
買取業者では受け取り不可となる場合もあるため、必ず事前に確認しておきましょう。
おサイフケータイの初期化が終わったら、スマホ本体もリセットしておきましょう。
手順は機種によって多少異なりますが、以下の流れが一般的です。
設定アプリを開く
「設定」→「システム」→「リセットオプション」をタップ。
すべてのデータを消去(出荷時リセット)を選ぶ
「すべてのデータを消去」または「出荷時設定にリセット」を選択。
画面ロックを解除し、実行を確認
PINやパターン入力後、「すべて消去」をタップ。
再起動を待つ
端末が自動的に再起動し、初期設定画面が表示されれば完了。
Androidでは「初期化してもGoogleアカウントが残る」ケースがあります。
これがいわゆるFRPロック(Factory Reset Protection)です。
初期化前に「設定」→「アカウント」→「Googleアカウント」→「削除」を行うことで解除できます。
これをしないと、次のユーザーがログインできず、査定ができない場合があります。