【京都市下京区艮町】 iPad謎の故障が起こったら
2025/11/17
京都市下京区艮町 からのご来店ありがとうございます!
iPad修理はアイプラス京都アバンティ店へお任せください。
今回は全く心当たりがなく、起動しなくなってしまった
iPadの修理を担当しました。

「iPadはスマホより頑丈だから大丈夫」
「タブレットは滅多に壊れないもの」
そう思っていませんか?
実はここ数年、
「学校の授業で使っているiPadの修理」
が増えています。
ランドセルの中に教科書と一緒に押し込まれたり、
机の端から落ちてしまったり、
フィルム無しで使われて画面に細かい傷が蓄積したり…
大人では避けられるシーンでも、
子どもの日常では“当たり前”のように発生します。
理由は主に3つ
①ほぼ毎日長時間使用する
家庭用より稼働時間が圧倒的に長いため、バッテリー消耗も早い。
②落下・押し込み・圧力に弱い使い方
ランドセルの内部は意外と圧力がかかります。
教科書に挟まれたiPadが曲がるケースはとても多いです。
③画面フィルムを貼っていないことが多い
学校支給のiPadはフィルムなしのことが多く、表面傷が増加しタッチ不良の原因になります。
学校のiPadで最も困るのは、
「壊れたまま使い続けることで授業進行に影響が出てしまう」こと。
そのため
動くけど怪しい段階での早期点検
がとても大切になります。
当店ではデータそのまま、最短即日でお返しができるので、
そういった要望も増えております。
メーカーは公表していませんが、
修理業界では 平均4〜6年 と言われています。
ただしこれは「バッテリーを交換しなかった場合」の寿命。
バッテリー交換をしながら使えば
iPadは8〜10年使うことも珍しくありません。
実はiPadが長く使われやすい理由は
内部の基盤がiPhoneより大きく放熱性が高いため。
熱がこもりにくく、チップの劣化が遅いのです。
もし、
画面が浮いてきた
タッチが一部効かない
充電が不安定
動きが重い
学校用iPadの調子が悪い
などの症状がある場合は、
早めの診断がiPadを長持ちさせるコツです。
当店では
画面
バッテリー
ドックコネクタ(充電口)
基盤
湿気・腐食
など、外から見えない部分まで丁寧に診断し、
最適な修理方法をご提案します。
もちろん データそのまま修理 ですので、
授業用のiPad・仕事用のiPadでも安心してお預けいただけます
京都市下京区艮町 以外の場所からでも
ぜひご来店くださいませ。