iPhoneで撮影した動画をyoutubeにアップ!あれ、でもなんだかおかしい…
2017/02/08
iphoneで動画を撮影する場合、ほとんどの方が
アイフォンを縦に構えて撮影されていると思います。
これで撮った動画をyoutubeにアップすると左右に
黒いバーがでてしまいます。
縦位置のままユーチューブなどにアップすると
縦位置状態で表示されるので『何かちがうな~』
といった映り方になってしまいます。
この左右の黒いバーいらないな~となっても、基本的に
フレームは横位置のムービーでその中に縦位置を置くような
カタチになるため左右にこのような黒い幕ができてしまうのです。
映像も元のムービーより小さくなってしまいます。
OSの問題ではなく映像を扱うためのコーデックに原因が
あるみたいです(´゚д゚`)
パソコンに取り込んだ場合など、パソコンが勝手に横位置に
なるように映像を回転して横向きになっちゃいます(´Д`)
縦位置のまま黒いバーを消そうと編集すると、むりやりサイズ変換
するしかなく拡大みたいな感じになり、映像の上下がカットされて
しまったりするようです。
縦型のテレビがないように、一般的に映像は横位置というのが決まり
みたいです。
ですので再生や編集も縦位置を考慮していないみたいです。
Iphoneのように縦位置で撮れるムービーは想定外のようです。
世の中に出回っているビデオカメラは縦位置で撮ることを
考慮したものは1台もないようです。
最悪アイフォンを横向きで撮影したらいけるみたいです( ^^) _旦~~
ではでは~