京都市伏見区より iPhone8 画面割れ・液晶漏れ ゴーストタッチ!?
2021/07/16
こんにちは!アイプラス京都アバンティ店です!
みなさんいかがお過ごしですか??
さて、本日は7月16日金曜日です。今日はみなさんにとっておきの豆知識を一つ紹介します!
当店に来られるお客様で最近とても多いのが、観光に来られる皆様です。
せっかくの旅行、iPhoneが使えなかったら綺麗な写真も撮れません。
京都の観光名所といえばたくさんありますが、その中の一つ「清水寺」の豆知識をご紹介!
「清水寺」は「古都京都の文化財」として、ユネスコ世界遺産に登録されています。
清水寺が創建されたのは、奈良時代の778年と伝えられており、
その後幾度もの火災により焼失し、その度に再建されてきました。
「清水の舞台」とも呼ばれる清水寺の現在の本堂は、
江戸幕府の第3代将軍・徳川家光の寄進により1633年に再建されたものです。
清水寺は崖の上に建てられており、「舞台」はその崖からせり出した構造になっています。
130本以上もある長大なケヤキの柱が、せり出した舞台を支えており、釘は使われていません。
このような構造を「懸造(かけづくり)」あるいは「舞台造」といいます。
「清水の舞台」がせり出した構造をしているのは、「参拝客が押し寄せたため」とされています。
清水寺の本尊は千手観音菩薩です。
当時、庶民の間で観音様を巡礼する行いが大流行し、参拝客が急激に増えました。
そこで江戸時代に、清水寺を訪れた庶民が安全に参拝できるようにするため舞台を増築しました。
もともと本堂は崖の上に建てられており、建て増しする場所がなかったため、
崖にせり出すかたちで舞台が増築されたそう。
ちなみに、「清水の舞台」にまつわることわざとして、「清水の舞台から飛び降りる」という言葉があります。
これは「思い切って大きな決断すること」の例えとして使われますね。
江戸時代、「舞台から飛び降りて助かれば願いが叶う」という行き過ぎた信仰があり、
実際に230人以上が飛び降り、その内35人が亡くなったといいます。
その後、1872年に京都府は「舞台飛び落ち」は封建的な悪習であるとして禁止する布令を出しました。
そして、舞台欄干周囲に柵を張るなどの対策を施すことで、舞台からの飛び降りを防いだといわれています。
ぜひ京都に来られる際には、「清水寺」へ!
余談が長くなり申し訳ないです...
本日もアイプラス京都アバンティ店営業しております。
今日は、京都市伏見区より
iPhone8の画面修理を希望されるお客様にご来店頂きました。
こちらがそのiPhoneです。
iPhone左下付近が割れているのが分かります。
幸いながら、基板への損傷なし・タッチは効きましたので画面交換ですぐに修理をはじめさせて頂きました。
画面修理ですと、およそ30分程で修理が完了致します。
もちろんデータはそのままですので、すぐにお使い頂けます!
このような割れを放置しておきますと、割れが広がることはもちろんですが、
液晶漏れを引き超す可能性がございます。液晶漏れを引き起こしますと、
まずタッチが効かないことがほとんどです。
そして、ゴーストタッチを引き起こす場合もございます。
ゴーストタッチとは、その名の通り勝手に操作がされることでして、
厄介なのがパスコード入力です。
今、ほとんどの方がパスコードを設定していると思いますが、それが勝手に入力されます。
そのパスコード入力を間違えすぎるとどうなるのか、その場合初期化しなければ使えなくなります。
つまり、iPhoneがロックされてしまいます。
こういったことを防ぐために、画面割れ・液晶漏れがあった場合はすぐに修理をお勧めします。
お困りの際はぜひ、アイプラス京都アバンティ店へお越しください!
店舗名 | アイプラス 京都アバンティ店 |
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