iPhone12 水没復旧修理【身近なところで水没!?もし水没してしまったら…?】
2023/07/11
さて、7月になっても、雨の日もあれば、気温が高く暑い日もあって、体調管理が難しい日々が続きます。
特に、雨の日や暑い日に多いのが、スマホトラブルです。
例年でも、7月以降になると、水没やバッテリーの不具合など、スマホトラブルが急増します。
なぜ、件数が増えるかというと、スマホに対するリスクが増えるからです。
例えば、気温が高いと、プールや海、川などの涼しい場所に行く機会も増えますが、
水がある近くで、スマホを操作していると、うっかりスマホを水中に落としてしまうなどのリスクが高くなります。
また、外が暑い環境でも、スマホを外で操作していると、直射日光がスマホに当たって、
端末自体が熱くなって故障してしまうという事例も少なくありません。
このような夏の時期に起こるスマホトラブルから、日常的に身の回りにあるような
お風呂場や洗面所、キッチンなどでも、水没は起こりえます。
スマホに関するトラブルが多いこの時期だからこそ、スマホの取り扱いにはご注意ください!
ところで、水没は意外と身近にあるものです。
どんなに注意していても、思わぬところで起こるかもしれません。
万が一、お持ちのスマホが水没してしまったら、やったほうがいいこと、やってはいけないことをご紹介していきます。
まず、水没してしまったら、周りに付着した水分をタオルなどの吸収性のあるものでふき取ります。
もし、乾燥剤などがあれば、密閉できる袋などにしきつめ、乾燥剤で覆うようにスマホを入れると、復旧できる可能性が高まります。
また、乾燥剤に生米を入れるのも効果的です。
一方で、ネットなどでいっしょに載っていることでも、かえって逆効果になる行動もいくつかご紹介します。
まずは、ドライヤーや電子レンジなどの電子機器であたためること。
中の水分を飛ばして、乾かすという意味では効果的ですが、
スマホの中身は精密で暖めすぎると故障するリスクの方が高いです。
また、電源を入れようとしたり、充電器にさすこともNGです。
本当に水没したのか、電源をいれて確認したくなる気持ちもわかりますが、
かえって故障を悪化させてしまって、復旧できる可能性が低くなってしまう可能性もあります。
このように、水没してしまった時の対処法、やってはいけないことはございますが、あくまで一時的なものにすぎません。
もしも、スマホが水没してしまったら、できるだけ早く専門の修理店にお持ちいただく必要があります。
当店アイプラスなら、水没復旧も即日対応、データも残して水分除去作業ができます!
そんな本日はiPhone12の水没復旧依頼がございましたので、ご紹介していきます。
週末にプールに行っていたそうですが、そこで端末を水中に落としてしまったそうです。
すぐに拾い上げ、最初のうちは問題なく使えていましたが、
画面がチカチカしてきたのち、電源が入らなくなったそうです。
水没といっても、落とした途端、電源が入らなくなることもあれば、
徐々に画面の映りが悪くなると言った不具合が出てから電源が入らなくなることもあります。
要は水分が中のパーツに触れてすぐにショートしてしまうこともあれば、時間が経つとともに傷ついていき、ショートすることがあります。
これは、水分量や水の流れ方によっても左右されます。
どちらにしても、かなり危険な状態です。
今回は1時間ほど、ゆっくり時間をかけて、水分除去作業をおこない、電源がはいるところまで復旧できました。
問題なく操作もできるようになり、データもそのままでお返し出来ましたよ!
ご来店、ご利用ありがとうございました!
店舗名 | アイプラス 京都アバンティ店 |
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