京都市南区西九条開ケ町 iPhone耐水性能の良くある勘違いを解説!
2023/07/21
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iPhoneには耐水機能がついているのをご存知でしょうか。
実は、この耐水機能の性能を誤解しているお客様が非常に多いです!
元々、iPhoneに元からついている耐水機能というのは水没故障には
耐えられるようには設計されていません。
最近増えているのが、海やビーチで遊んでいる際に
ポケットに入れたままサーフィンしてたら水がかかってしまった。
レジャーシートに置いていたら動かなくなった。
でも、iPhoneには耐水機能がついてるのにおかしくないですか?
という物です。
iPhoneは構造上、プラモデルの様に画面と本体を嚙み合わせで
カチッとはめている状態です。その溝に耐水性のテープが貼ってあるに
すぎません。当然、スピーカーには穴が空いていますし。充電器差込口にも
充電器を差し込む為の穴が空いています。
そして、そこには耐水の加工なんかはされていません。
あくまでも日常生活レベルの耐水性能であり、この日常生活レベルの範囲とは
「手を洗ってふき取り切れなかった水がついた手で触っても直ちには故障しにくい」
レベルの物です。
よくあるお客様の勘違いしているものは耐水ではなくて
いわゆる「完全防水」と呼ばれるものです。この完全防水というのは
下のイメージ画像の様に物理的に水が入らないような構造のケースや
カバーを付ける事でようやく手に入る加工となります。
また、海岸やビーチの砂は海水であったり、潮風に常に
晒されていて塩分を含んでいる物です。理科の実験で経験があるかも
しれませんが、塩化ナトリウム水溶液(塩水)は電気を通電させます。
砂と一緒に塩がiPhone内に入ってしまうと、本当なら通電しない場所に
砂の道を通して回路が作られてしまい、通電してショートする可能性もあります。
耐水性能はないよりは、当然あった方がより良いですが
これで「完全防水、水没しない!」という認識は誤りです。
iPhoneスマホは機械であり、水や塩は大の点滴です。
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