京都市伏見区深草平田町 京都市南区西九条開ケ町 iPhone12 リンゴループ脱出作業
2023/08/05
京都市伏見区深草平田町 京都市南区西九条開ケ町 よりリンゴループによる修理のご依頼でご来店くださいました。
本日はiPhone12のリンゴループの脱出作業の修理です。
リンゴループというのは
真っ黒い画面にリンゴのマークだけが一定の間隔で点滅を繰り返し、何も操作が出来なくなってしまう状態のことです。
1度ループに入ってしまうと起動操作も効かなくなり、iTunesやicloudのデータを取り出す事も出来なくなってしまいます。
本日のお客様は水没させてしまったことでリンゴループの修理内容でした。
水没は中に入った水がさらに奥の基盤のほうまで入ってしまうと、基盤の修理も必要となってくる場合があります。
早めに修理に持ってきていただけたこともあり、広範囲に広がらず、リンゴループも解消され約1時間ほどで修理が完了しました!
当店、アイプラスアバンティ京都店ではiPhoneのリンゴループ、水没故障、画面割れ、バッテリー交換、その他原因不明の故障も修理承っております。
お使いのiPhoneの不具合、故障でお困りの方はお気軽にスタッフへご相談下さい!
また、下記グーグルマップからも当店、アイプラスアバンティ京都店の
場所をご確認いただけますのでご利用ください!
iPhoneがリンゴループになってしまう原因があります。
まず、バッテリーや内部部品の劣化によるものです。
iPhoneを使用しているとバッテリーの交換が必要になってきます。
バッテリーの寿命は約2~3年といわれており、このくらいがバッテリーの交換時期となってます。
交換時期が過ぎてしまっても使用する事はできますが、劣化が進んでいるため、端末自体に負荷をかけてしまうことになります。
またホームボタンや、Face ID などがある近接センサーが故障してしまうと、リンゴループになりやすくなります。部品交換の場合、故障している部分を直さないとリンゴループから抜け出すことが出来ません。
次に、iPhoneのiOSの不具合によるものです。
アップデート中にWifiが切れてしまった、更新をしている時に端末に負担がかかりループになってしまう、などが原因の場合があります。
対策としては、iOSの更新の前にデータを圧縮し小さくする、またはUSBなどにデータを移行するなど、端末の容量を減らす必要があります。
最後に考えられる原因が、基盤の破損によるものです。
回路のショートや端子の破損によりループに入ってしまうことがあります。
また基盤の心臓部分のCPUが破損している場合、データを取り出すことが出来なくなる可能性が高いため、早めの修理が必要です。
当店はiPhone、Androidスマホの修理以外にも、iPad、Applewatch、switchの修理も承っております。
iPhoneの画面割れ、バッテリー交換、水没復旧、原因不明の故障も即日で修理可能です。
不具合でお困りの方は当店、アイプラスアバンティ京都店のスタッフへご相談下さい!
tel:075-748-8757
お問合せ・修理依頼フォーム | 京都 iPhone修理のアイプラス (iphone-plus-kyoto.com)