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突然、再起動を繰り返し、操作できない！？

さて、当店ではiPhoneやアンドロイドなど幅広い修理依頼をいただきます。

その中でも多い故障といえば、画面割れや液晶故障など画面上に関する事が多いです。

しかし、スマホは精密機器なので、一般的には遭遇しないような珍しい不具合が見られることもあります。

例えば、5～10分など短い頻度で電源が落ちて、起動してを繰り返す症状。

こちらは内部を確認してみないと故障原因を判断できません。

パーツ交換で治るパターンもあれば、本体の基盤を修理しないといけない場合もあります。

また、一部の画面タッチが効かない、画面の半分や大半が反応しないなどの症状もパーツの問題である可能性が高いです。

このような故障かも？という症状は改善しようにも難しく、仮にAppleなどのメーカーであっても、

データを残したまま修理する事は困難です。

さらに、メーカーだと修理価格がかなりあがってしまいます。

故障でデータもなくなったうえに高額な修理費用は払えないですよね…

そんな方にはアイプラスでの修理をオススメします！

アイプラスでは基本的に「データを残した上での修理」をおこないます！

メーカーなどと違って、パーツ交換によって復旧を図りますので、データも消えることなく安心！

さらに、パーツ交換だと修理価格もだいぶ抑えて修理できますので、お財布にも優しいのが特徴！

そんな修理ができるのが「アイプラス京都」ですよ！

iPhone特有の故障「リンゴループ」って？

ところで、iPhoneの珍しい故障の一つとして「リンゴループ」というものがあります。

これはApple製品特有の故障でアップルのマークであるリンゴマークが点滅し、一向にホーム画面へ移動しない状態をいいます。

一度、リンゴループになってしまうと操作すらできないため、データを取り出すことができず、使っている方としては大変困ります。

では、なぜリンゴループになってしまうのでしょうか。

そもそも、リンゴループになる原因は複数あるので、修理店の間でも複雑な修理として見られているほどです。

リンゴループが起こる原因は大きく分けて3つ！

・内部パーツの故障によるもの

・データ容量のパンク

・基盤故障によるもの

これら3つが考えられます。

まず、パーツの故障ですが、落下の衝撃や水に濡れてから、自然故障などにより、画面につながるパーツが壊れてしまい、

それを示す方法としてリンゴループになることがあります。

次にデータ容量のパンクです。

通常スマホには容量が決まっていて、写真やアプリ、システムデータなど使っていくうちに容量が増えていきます。

そのデータ容量がギリギリいっぱいの状態で、アップデートなど容量を超えてしまうデータを取り込むことで

容量がパンクしてしまい、リンゴループになります。

よくあるのが、寝ている間に自動アップデートをしていて、朝起きたらリンゴループになっていたというケースが多いです。

そして、基盤、スマホのデータを管理しているところが故障したことでリンゴループになることがあります。

当店でもリンゴループを改善させるために、あらゆる方法を試しますが、

それでも改善されない場合は「基盤故障によるリンゴループ」と判断します。

このように、複雑で厄介なリンゴループですが、当店ではパーツ交換をはじめ、原因に応じて対処し、復旧に持っていきます。

原因が基盤だったとしても修理できますので、ご安心ください！

リンゴループもデータを残したまま修理するなら、「アイプラス京都店」まで！

本日の修理

そこで、今回実際のリンゴループ事例の様子をご紹介します！

そもそも、リンゴループが起こった原因は水中に落としてしまった事だそうです。

水に落としてすぐに拾い上げましたが、電源が落ちて起動したかと思ったらリンゴループになってしまったとの事。

早速、中を開けて原因を探っていきます。

中は水滴がかなり付着していました。

まずは水分除去からスタート！

スマホの内部に水が入る事はスマホ自体にとってかなり危険なことです。

慎重に時間をかけて水分を取り除いていきます。

そして、約1時間ほど、内部の水分除去をして、乾燥させることで、電源が入り、

以前までのリンゴループも改善され、正常に起動できるようになりました。

どうやら、パーツの一部が濡れたことでリンゴループになったようですが、

乾かし、再度接続するとしっかり起動するようになりました。

お客様も水が原因なのか不安な様子でしたので、治ってひとまず安心！

データも消えることなく起動できましたよ！

ご来店ありがとうございました！

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