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寒くなると充電の持ちが悪くなるのはなぜ？

さて、突然ですが、皆さんはスマホの充電の持ちについて気にしたことはありますか？

そもそも、充電の持ちを支えているものはバッテリーです。

バッテリーは使えば使うほど消耗する、いわゆる消耗品なのでだいたい2年ごと、

それに近づくと充電の減りが早くなってきます。

特に、バッテリーが急激に劣化してくるのは冬の季節が多いため、注意が必要です。

皆さんも、冬を過ごしたスマホが充電の減りが早くなっていると感じることはないでしょうか。

実際に、丸2年ぐらい使っていて、冬を越えたあとから充電の持ちが極端に早くなるという事例が毎年急増します。

その理由は、バッテリーの仕組みにあります。

まず、バッテリーは充電によって送られた電気を熱に変えて動いています。

基本的に、その熱をつくることでバッテリーが動いているといっても過言ではありません。

たとえば、春や秋などの過ごしやすい気温だとバッテリーに異常が起こる事はないんですが、

冬のようなとても寒い時期、冷え込む時期にはバッテリーにも影響を及ぼします。

なぜなら、外気温が低い分、熱を作るのに時間がかかってしまい、その分バッテリーに負荷がかかります。

すると、冬を過ぎた2～3月、もしくは4月頃になって充電の持ちが悪くなることがあるんです。

これらが冬に充電の持ちが悪くなる仕組みです。

では、これを防ぐためにどうすればいいのでしょうか。次の項目でご紹介します。

冬の時期に備えてバッテリー交換をしましょう！

前の項目では、冬の気温とバッテリーに与える影響についてご紹介しました。

そもそも、すべてのスマホが冬を越えることでバッテリーが急激に弱まるわけではありません。

2～3年以上使って、ピークの状態から落ちてしまったものが影響を受けやすいんです。

一般的に、バッテリーは2年ごとの交換が推奨されています。

というのも、2年以上使うとパフォーマンスが急激に落ちてしまい、1回の充電で使える時間が短くなるんです。

もし、バッテリーが劣化した状態と冬の寒さが重なる事で、充電の持ちが悪くなるという結果につながるんです。

このような事態を防ぐため、2年近く、2年以上同じスマホを使っている方はバッテリー交換をしましょう！

そうすることで、バッテリーの極端な消耗することなく、快適に使用できますよ！

アイプラスならバッテリー交換も最短20分～！データも消えることなく、そのままでお返し可能です！

ぜひ、バッテリー交換を検討中ならアイプラス京都店をお選びください！

本日の修理

ところで、今回iPhoneSE第2世代のバッテリー交換をいただきました。

使い始めて2年以上になるということですが、

以前まで使っていたアイフォンも冬の時期を過ぎると急激に充電の持ちが悪くなっていたことから

このタイミングでバッテリー交換を決断されました。

もし、2年以上使っているなら、冬を迎える前のこの時期が一番オススメです。

バッテリーを新品で正常な状態に戻すことで、気温の影響を受けにくくなりますよ！

そして、約30分ほどでバッテリー交換が完了しました！

データも消えることなくそのまま、新品同様のバッテリーに変わりましたよ！

バッテリーの定期的な交換は、操作面や使いやすさだけでなく、本体への負担を考えても大事なことです。

スマホを大切に長く使うためにもアイプラスでバッテリー交換をしましょう！

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