京都市右京区梅ケ畑菖蒲谷より、【iPhone13 画面修理】※ノッチの中には何が?? Face IDの仕組みとは
2023/10/11
さて、涼しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
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本日は、iPhone13の画面修理のご依頼を頂きました!
iPhone13は、ちょうど2年前に発売されたモデルになりますので、
最近バッテリー交換の依頼も増えてきておりまして、ちらほら故障の持ち込みもございます。
iPhone13は2017年にiPhone Xで初めてノッチが採用されてから、
画面においては、初めてのデザインチェンジがあったモデルでした。
ノッチが従来より狭くなり、画面の占有率が少し向上しています。
にも関わらず、右上のバッテリー残量表示や左上の時計の横など、
OSの面で変化が殆どなかったことに文句が続出したことを覚えております。
iPhone14Proでdynamic islandを採用する事が決まっていたでしょうから、
iPhone13の為にOSを作る必要性が薄かったのだな、と、今になって納得しています。
iPhone14シリーズまで採用されていた、ノッチですが、
あの部分には、いったい何があるのでしょうか。
実は、あの狭い区画の中に、
FaceIDのドットプロジェクター、インカメラ、センサー、スピーカー、マイク、等々、、、
様々な部品が詰め込まれております。
さて、そのうちの一つ、Face IDですが、もはや皆さんの生活に浸透しているかと思います。
Face IDは、ただの顔認証ではございません。
赤外線カメラや、接近センサー、光センサーなどを組み合わせ実現されている、TrueDepthと呼ばれるカメラシステムです。
つまり、実際の顔の形を3Dで記憶し、セキュリティとして使用できるというわけです。
なので、写真では絶対に解除されませんし、目線が合っていないと解除されないので、巧妙なマスクでも
iPhoneをだますことは難しいと思います。
iPhoneXの発表会でもありましたが、Face IDは指紋認証よりも何倍も突破が難しいセキュリティだそうです。
支払い等にも使用しますので、これほど安心だと嬉しいですよね。