京都市伏見区より、【iPhone13 水没復旧】※水没してしまったら、、、
2023/11/02
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先日、iPhone13の水没復旧のご依頼を頂きました! 日常的に風呂場で使用していたらしく、ある日、充電口に水分が検出されたとの通知がiPhoneに出たのだが、気にせず使っていたら、数日後に電源がつかなくなったとの事でした。
「コネクタに液体が検出されました」という通知がiPhoneに出た場合、それは「このまま充電した場合iPhoneが壊れます」という意味です。絶対に充電はせず、乾くまで放置しましょう。どうしても充電が必要な場合は、ワイヤレスで充電しましょう。
そもそも、iPhoneは防水ではありません。風呂場で使用する際は、防水ケースに入れるなどして、防水性を保った上で使用してください。
豆知識として、iPhoneの画面とフレームの間には、水の侵入を防ぐ耐水テープが貼ってあります。しかしそのテープは熱や湿気に弱く、日常的に風呂場で使用されるiPhoneでは、もはや耐水テープは無意味です。また、iPhone12以降、画面自体も湿気に弱いので、分解する際にその負荷に耐えられず破損してしまうリスクも高くなります。その場合、非常に高額な修理になってしまう可能性もあるので、iPhoneを裸で日常的に湿度の高い場所で使用する事はお勧めできません。
iPhoneを水没させてしまった場合といっても、水の中に落としてしまっただけの場合と、水に落としてしまってブラックアウトした場合で分けて説明します。
水に落としただけの場合は、少し様子を見るしかありません。スピーカーがおかしくなったり、カメラレンズが曇ったり、本体が高温になったりした場合、完全に内部に水が侵入しています。修理店に直ちに持ち込み、水分除去をして貰う事をお勧めします。
ブラックアウトしてしまった場合は、修理店で修理するしかありません。それも、なるべく早い方が良いです。水分は、放置しても絶対に自然と抜ける事はありません。時間が経つと内部で腐食して、復旧不可能になる可能性があります。そうなる前に、水分除去とデータ復旧のために必要な修理をする事をお勧め致します。