京都市伏見区深草平田町より【iPhone Xs 水没復旧】※iPhoneは防水スマホではありません!!
2023/11/08
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先日、iPhone Xsの水没復旧のご依頼いただきました!!
突然起動不可能になってしまったとの事で、お持ち込みいただきました。ひとまず調査してみたところ、水没が原因であることが分かりました。お客様によると、水には落としていないとの事でしたが、iPhoneは、文字通り水に没していなくとも、水没の症状をみせることは珍しくありません。
iPhoneの画面とフレームの間には、水の侵入を防ぐ耐水テープが貼ってありますが、iPhone Xsは2018年発売のiPhoneですので、一度も分解したことがなかったとしても、耐水テープが劣化して使い物にならないケースも考えられます。
先にも書きました通り、iPhoneは水に没さずとも水没することがあります。これは、iPhoneが防水スマホであると勘違いされているが故に起こる事なんです。
iPhoneはあくまでも”耐水” 性に長けたスマートフォンです。”耐水”というのは、生活する上でどうしても避けられない水分からはiPhoneを守ってくれるという意味です。
Apple公式のサイトには、例えば最新のiPhone15で見ると、
と記されています。
つまり、iPhoneはあくまでも水に対しては耐水性しか持たず、水中でも実験をしたが、それは開けてすぐの新品のiPhoneによる実験であるという事です。
耐水テープは、時間とともに劣化し、湿気によってもかなり劣化します。例えば、風呂場で使用されているiPhoneは耐水テープが著しく劣化していることが多いです。それでは、簡単に水が内部に侵入してしまいます。
そのようにして、水に落としていなくても水没する事があるんです。
風呂場で使用する場合は、防水性のあるケースに入れて使う事をお勧めいたします。